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2007年01月08日
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カテゴリ:韓国旅行記
9日目   9月6日(水)

9月の22日間の韓国の旅レポートをまた少しずつ始めます。教育基本法の危機に少し熱くなってこっちのほうがおろそかになりました。前回までの<あらすじ>は、左のCategoryの中の「韓国旅行記」をクリックしてください。

儒城温泉の大浴場に入る
モーテルの浴槽温泉にも浸かったが、やはり大浴場に浸かりたい、とレジェンドホテルに行く。割引が使えて4000wが2800Wに。大浴槽のほかにサウナや寝ござサウナがある。旅の9日目にして命の洗濯をさせてもらった。左写真は私がこの旅でベストの宿と薦めるサムソンモーテル。朝飯は朝から牛のスープ。

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大田で日本帝国の植民地教育を見る
午後は大田(テジョン)に戻り、駅に行く途中バスを下車して大田教育博物館に寄る。1938年小学校として築造。日帝戦争、朝鮮戦争を経て現在も現役の小学校として残っている貴重な公共建築物。小学校のPTAが使う会議室とともに一階二階の幾つかの部屋を歴史博物館として無料開館していた。入ってすぐの野外には当時の石柱や看板などが展示されている。「皇国臣民誓詞之柱」が横倒しに展示されてあった。中の展示場にも、生徒に書かせたのであろう小さな石に墨で書いた「皇国臣民誓詞之石」があった。
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戦前の教科書は歴史も地理も日本のことが中心だ。修身は、朝鮮の民族衣装を着た人の絵が載っていて、まじめに働きなさい、と諭す。その国の教育はその国の中で決めなくてはならない。これが教育の根本である。ところが、この展示を見るとどのように言い訳しても、これは植民地教育そのものだろう。昨日も80歳近いハルモニがバスの中でまごまごしていると日本語で声をかけてくれた。「どこへ行くの?」「○○です。」「それは行かない。」「?(何とかしてこのバスであっているはずだとパフォーマンス。)」車長に行き先を聞いてくれた。「大丈夫。」「ありがとうございます。」というと、そのご婦人はすまして、でも満足そうに「どういたしまして」と日本語で答えて去って言った。韓国では私が日本人だとわかっても、老人はめったに日本語で話しかけてこない。これは台湾とは明確に違うところだ。でもこの古い人たちの頭の中には、今も消えない日本語の世界が住み着いているのだろう、と思う。

韓国はキリスト教徒の町
教育博物館からバスセンターまで、大田の街を歩く。前々から多いと思っていたが、この一角には驚くほど教会が多い。日本で言うと公民館の数よりははるかに多い。歩いたら分かるのだが、角を曲がると必ず教会のとんがった屋根が見えてくる。韓国映画、特にキムギドクの作品を見ていると、人間の中にある原罪、あるいは<業>あるいは<恨>の姿を捉えようとする衝動が日本とは比べ物にならないくらい強く伝わってくる。そういうことのみが韓国の中でキリスト教徒が多い原因にはならないと思うのだが‥‥‥。実はこの日の朝、韓国ケーブルテレビでギドクの「春夏秋冬そして春」を放映していた。最初師匠の行動に分かりにくいものがあったのだが、あの一見悟りきっているように見えていた師匠も実はいまだ人間の業をもてあましていたのだ、と考えるとすべての行動に納得するものがあった。あれはやはり名作である。

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ジャージャー麺食べました♪
バスセンターに行く途中もバスを待つ間も、昼食をしようとして適当な食堂を探していたのだが、なかなか見つからなかった。何がというと、韓国の国民食といわれるジャージャー麺である。諦めかけて24時間チュクソキンパブのチェーン店に入ってやっと見つけた。チャジャン(名前を間違っていたのかも)2500W。麺が延びきっているところや、量の多さは大衆食らしくて納得。でもこれがなぜ大衆食なのだろう。全然辛くない。黒いソースは特性の黒味噌らしい。さすがに突き出しのキムチとたくあんはまずくて食べれたものでなかった。

宿をやっと見つける
水原(スオン)総合バスターミナルに午後6時ごろに着く。さて宿探しだ。目当ては「地球の歩き方」の地図でホテルが密集している辺り。市庁の南側辺りである。ところが行ってみると旅館よりワンランク上のモーテルしか建っていない。(この造りだと30000w以上は絶対にするぞ‥‥‥)場所を間違えたことを自覚する。やはりセオリー通り、駅の裏側を探すべきだった。市内バスに乗るコツをマスターした私は水原駅に行き、夜遅くまでしているという観光案内所まで行って地図をゲットする。ついでに旅館の場所も聞いたが、そんなのはないという。しかし、旅の9日目にして役人のそんな言葉を真に受ける素人ではもはやない。駅前のモーテルの看板を目印に行くと、あるわあるわ、旅館(ヨガン)と旅人宿(ヨインスク)の文字。一軒のヨインスクに飛び込みで行くと一泊25000Wという。高いのでやめた。もっと奥の目立たないヨインスクに入ると、部屋は見せてくれないが、15000Wだ。不安はよぎったが、決めた。江陵の宿と比べたら、部屋にトイレとシャワーと扇風機が入っているので、こっちのほうがいい。2日分の下着とシャツの洗濯をすることが出来る。洗剤は日本から持ってきたのがまだ5~6回分ある。クーラーよりも扇風機のほうがありがたい。洗濯物が乾くからである。

2800(温泉入浴料)600(歯ブラシ、髭剃り)300(コーヒー)5000(ソムルタン)1300(バス)2500(ジャージャー麺)6600(大田→水原バス代)850(バス代)150(ボールペン)15000(宿泊代)3000(マッククス夕食)









最終更新日  2007年01月08日 09時40分50秒
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