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カテゴリ:邦画(08)
2008年度日本インターネット映画大賞日本映画部門に投票します
・選出作品は5本以上10本まで ・持ち点合計は30点 ・1作品に投票できる最大は10点まで -------------------------------------- 『 日本映画用投票フォーマット 』 【作品賞】(5本以上10本まで) 「 おくりびと 」 5点 「 ぐるりのこと 」 5点 「 母べえ 」 4点 「トウキョウソナタ 」 4点 「闇の子供たち 」 3点 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」 3点 「 クライマーズ・ハイ 」 2点 「 歩いても、歩いても 」 2点 「 釣りバカ日誌19 」 1点 「 マジックアワー」 1点 【コメント】 リンク先の記事を見てください ---------------------------------- 【監督賞】 作品名 [ 橋口亮輔 ] (「ぐるりのこと 」) 【コメント】 20世紀から21世紀にかけて、何か課題があったはず。そのヒントがここにあるような気がする。 【主演男優賞】 [ 本木雅弘 ] (「おくりびと」) 【コメント】 発案と納棺師とチェロへの努力と安定した演技力の総合的評価です 【主演女優賞】 [ 吉永小百合 ] (「 母べえ」) 【コメント】 どんな年齢の役をしようと、この品の良さは、無くならない。凄いことだ。 【助演男優賞】 [ 該当なし] (「 」) 【助演女優賞】 [ 樹木希林 ] (「歩いても、歩いても」) 【コメント】 人間歳をとるごとに凄くなる人がいる。 【新人賞】 [ アヤカ・ウィルソン ] (「バコと魔法の絵本 」) 【コメント】 あの天真爛漫さがもしかしたら、演技かもしれないと思うと、ぞくぞくする --------------------------------- 【勝手に○×賞】 [TVドラマ賞] (「風のガーデン」) 【コメント】 生まれて初めて最初から最後まできちんと見た日本のドラマです。 すごい演技があります。見てない人は必見。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「おくりびと」と「母べえはオラも同感ですね。
いい映画でしたね。 (2008年12月23日 18時46分00秒)
じゅんぺい1960さん
>「おくりびと」と「母べえはオラも同感ですね。 >いい映画でしたね。 ----- 終わった後に、ずっと尾を引く映画が上位に来ているみたいです。 去年はバタバタしてできなかった投票も今回は出来ました。ホッとしています。 (2008年12月23日 19時39分36秒)
何時もお世話になっております。
今年もまたこの季節がやってきましたが、毎年色々な方の選ぶ作品や人を観るとそれぞれの傾向が見えて面白いものです。 その中でもおくりびとは郡を抜きそうな感じもします。アカデミー賞代表作品だけにそれに恥じない内容だったのが凄いです。 (2008年12月24日 20時52分19秒)
PGM21さん
>何時もお世話になっております。 > >今年もまたこの季節がやってきましたが、毎年色々な方の選ぶ作品や人を観るとそれぞれの傾向が見えて面白いものです。 >その中でもおくりびとは郡を抜きそうな感じもします。アカデミー賞代表作品だけにそれに恥じない内容だったのが凄いです。 ----- こちらもお世話になっています。「おくりびと」は優れた作品なんですが、一方ではあまりにもオーソドックスな脚本なので、普通の年ならばもう少し下に行ったのですが、ことしは親を亡くしたし、納棺師はまじかに見たし、でついつい一位になってしまいました。 (2008年12月25日 18時51分12秒)
やはり「おくりびと」でしたか!
「実録~」は三時間の長尺を感じさせない力作でしたよね。 こちらでは監督の舞台挨拶が聞けたのでなお一層印象に残っています。 (2009年01月13日 18時24分43秒)
ミチさん
>やはり「おくりびと」でしたか! >「実録~」は三時間の長尺を感じさせない力作でしたよね。 >こちらでは監督の舞台挨拶が聞けたのでなお一層印象に残っています。 ----- 実は地元の学習誌の月間報に投稿した08映画回顧では、『ぐるりのこと』を一位にし、『実録』を五位に変えました。『おくりびと』は冷静に見れば、いい映画だけど、ナンバーワンにするべき映画ではありません。 (2009年01月14日 01時06分56秒) |
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