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2010年09月07日
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カテゴリ:邦画(09~)
大竹しのぶは何を隠そう、私の女優ファン第一号さんです。いつファンになったかというと、「青春の門」で彼女が蚊の鳴くような声で「信介しゃん」と言ったかと思うと「事件」でふてぶてしくも一人で子供を産む決意をかためてスクリーンを閉じていくあの場面を見てからだと思う。だからもう35年くらい前じゃないかな。それ以降、彼女は長い間私の唯一の好きな女優の座を守ってきたのだけど、彼女はその後まるで「女の不思議」を一身に背負ったかのように、色々な変身をしていったので、ついていけなくなり、数人(2-3人かな)のファンを宣言したあと今日本の女優ではなんといっても宮崎あおいちゃんが一番のお気に入りです。その二人がダブル主演、夢の競演です、見ないわけには行きません。

粗筋(goo映画より)
陽子と娘の月子は、ずっと母一人子一人で仲良く支え合って暮らしてきた。ある晩、酔っ払った陽子が若い金髪の男・研二を連れて帰ってくる。そして「お母さん、この人と結婚することにしたから」と、彼との結婚を宣言する。あまりに突然のことに戸惑う月子は、とっさに部屋を飛び出してしまう。母に裏切られたという思いから、月子は陽子にも研二にも心を閉ざしてしまう……。
01オカンの嫁入り.jpg
監督・脚本 : 呉美保
原作 : 咲乃月音
出演 : 宮崎あおい 、 大竹しのぶ 、 桐谷健太 、 絵沢萠子 、 國村隼

二人が出てくるインタビューを聞くと、ふたりとも「映画を作る前に監督と三人で徹底的にディスカッションをした。陽子と月子の気持ちを、時間をかけて語り合った。あんなに話し合ったのは初めて」と言っていた。もちろん話し合うだけで、いい映画ができるのならばどの監督もそうするだろう。ただ、この映画に関して言えば、それは正解だった。私はこの作品に出てくる台詞の三倍くらいの台詞を聞いたような気になった。思いっきり腹いっぱいになって映画館を出ることができた。

呉美保監督は、本当に丁寧に映画を作る人だ。原作は知らないけれども、この映画に関して言えば、ウソはない。鍵のかからないお隣さんや近所との付き合い。母と娘の生活。親子ほどにも差がある青年との恋。ちょっとした特殊な事情と普遍的な家族の絆、そして、心の揺れ。

二人の大女優、四つに組んでどちらも引けをとらなかった。とっても素敵な話だった。いいところで終わらせて、満足である。






最終更新日  2010年09月07日 07時32分55秒
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