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カテゴリ:洋画(09~)
11月は韓国旅行があったので、日本で見た映画は二本だけになりました。
韓国では四本見ました。詳しいことは韓国旅行記に書くつもりですが、題名は 「ソワハムケ ヨヘガヌン ボプ」(牛とともに旅するボプ) 「プタン コゲ」(The unjust) 「トゥ ヨジャ」(2人の女) 「ぺスティバル」(フェスティバル) 「エクリプス/トワイライト・サーガ」 前回の映画は狼族の彼が登場して横恋慕して、最後のほうで新しいドラキュラ族たちが登場してきて、話が動き出して終わりということで、非常に退屈だった。狼族の彼がベラのことを好きだというのは既に織り込み済みなので特に新鮮な話が展開すると言うわけではなかったのである。 監督 : デビッド・スレイド 原作 : ステファニー・メイヤー 出演 : ロバート・パティンソン 、 クリステン・スチュワート 、 テイラー・ロートナー さて、今回は話は全然展開していないといえばそうかもしれない。けれども終始退屈しなくて、とても愉しんだ。観客が10人もいなかったということが気にはなるけど。編集の仕方が適度に「この物語ファンのために作っている」ということで、映画を見てきたものには周知のことは省略して上手いし、その上で今回は一人ひとりの背景を簡単に紹介し、適度にクライマックスシーンは持ってくるので結末は分かっていても見させてくれるし、三角関係に対しては、適度に緊張感を持たせて持続させるという韓国TVドラマが得意な恋愛ドラマの王道を、なんと日本よりも早くアメリカが達成してしまっていることに嫉妬さえ覚えるのです。 特に萩尾望都「ポーの一族」でも使われているが、、彼らがドラキュラ族に加わるきっかけとなった事件は、当然もう何百年も前の話であって、貴族の世界やら、南北戦争の世界やらが背景に少しだけ見せてくれるのがたまらないわけです。 さて、次回は当然、ベラがドラキュラ族になるかならないか、というこどがクライマックスになるわけでしょう。一年に一回のお祭になってきました。楽しみです。 「ミレニアム2 火と戯れる女」 監督 : ダニエル・アルフレッドソン 原作 : スティーグ・ラーソン 出演 : ノオミ・ラパス 、 ミカエル・ニクヴィスト 、 レナ・エンドレ 体調が悪くて半分以上寝てしまった。しかも初めての鑑賞。全く付いて行けず、感想書くのはできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_^;)ありがとう。。。 モンブラン ボールペン http://www.montblanc123.com/
(2013年05月11日 13時39分53秒)
はじめまして。突然のコメント。失礼しました。 ルイヴィトン バッグ http://www.louisvuittons.info/
(2013年07月02日 23時56分11秒)
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