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カテゴリ:韓国旅行(09~)
帰りは松菊里村のなかを歩いてみた。 20軒ほどの村の中に松菊1里農民会館もある。ホントは食堂か小売店がないかな、と思って探したのだが、こんな小さな村では小売店さえなかった。 綺麗に整えられた家が多い。 全体の雰囲気は同じでも、日本の屋根とは微妙に違う。 干し柿や黒豆、空豆の殻を干していて、 家の前には野菜を植えている。 典型的な農村なのだ。この家、よく見ると玄関がない。「玄関を持つ必要がない」という韓国の精神構造に少し興味がある。 キムチや味噌のための壺が一軒の家につきどうしてこんなにも種類が必要なのか。信じられないという思いはある。ハルモニが漬けているのだろうか。本格的な家ではキムチや味噌やお酢は総て手作りで、しかも総て味が違うのだろう。 バスの時間までまだ一時間半もあったので、歩いてチョチョンの町まで行くことにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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