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テーマ:韓国!(16901)
カテゴリ:韓国旅行2012
今回でまたもや少しお休みします。とは言っても、釜山最終日と日本での移動日を残すのみなんですが(^_^;)。
朝鮮通信使歴史館から駅方面に戻る。 釜山に特有の細長いビル。最初に道が有り、そのあとに建物を作る。最後はケンチャナヨで作る。 釜山鎮支城の麓には、裁縫屋(?)さんが多い。 地下鉄で南浦へ向かい、映画を観に来た。映画館の前にはホットクの有名店が列を成していた。食べるために並ぶことを韓国の人はあまりしない。けれども、店ごとに全く味が違い、並ばないと手に入らないこういう店は例外である。 お土産モードです。自分用の韓国DVD。1959年の名作と言われる「馬夫」とアン・ソンギ出演なので名作だと踏んだ「ホワイトページ」、そして最近の作「モーテル・カクタス」。見るのが楽しみだ。3本で10000w(700円)。→結局今観たのは「馬夫」のみ。社会派リアリズム作品。 マクドナルドで時間つぶし。私はこの超安セットを頼みたかったのに 出て来たのは何故かチキンバーガ一個。ちくしょう、このリベンジは必ずしてやる!(と、思ってそう日記に書いているのだけど、今一度上の写真を見てみると、写真はセットだけど、文書はセットだとは書いていない。と云うことは、単品が午後はお買い得2900wということだったのか⁉) 映画「공모자들(共謀者たち)」(邦題「共謀者」)を観た。最初何の話なのか、全然見えなかったのだが、臓器売買の話だと、途中でわかった。とてもオススメ出来る作品ではありません。韓国でも中国という国は無法地帯だと思っているのかな。作りは一見重厚なようで、結局は安直な設定だったと思う。どんでん返しに次ぐどんでん返し。話に意外性があれば、話に奥行が出るとでも思っているのだろうか。まさかこれが日本に輸入されるとは思ってもいなかった。 そのあと、真珠食堂に行くと居ました、suzuさん。マッコリの上澄みで乾杯!ニラチヂミを頼む。ニラが半端ない。やっぱり美味しい。 ちょっと写真は汚いけど、オカズは美味しい。キュウリの和え物と目玉焼き。 この時、すずさんという女性がsuzuさんのブログを見て、「噂の真珠食堂はここに違いない」ということで入って来た。ご承知のように真珠食堂は店の名前ではなくて、日本人用の通り名。興味本位の一見さんを防止するためにつけた名前である。ブログから「ホルモン屋ではない店」とかいろいろ推測して辿りついたらしい。うーむ、その推理と勇気に乾杯! 場所を移してトースト屋へ。 ビールで乾杯! こんな風に、道路へ椅子や机を出して涼みながら、食べたり飲んだりするのがチャガルチの屋台です。 ここのトーストは分厚い。ここのママさんは気さくで社交的。ここに来たのは2回目。前回の写真はカメラと共に紛失しました(^_^;)。いわゆる韓国の夜の屋台を、ここで初めて体験させてもらったのでした。suzuさんが常連客で、夜が更けたらたらかなりの確率でここにくるようなので、まさかこの時がこのママさんとのお別れになるとはつゆとも思いませんでした。このあと数週間後、ママさんの最愛の息子が交通事故死、絶望して店を畳んだそうです。 11時40分に私は退去。バスも地下鉄もギリギリ。一瞬の判断で地下鉄を選ぶ。一号線は難なく乗れたけど、西面駅で二号線への連絡は12時5分発の最終、走り込んでギリギリセーフでした。危なかった。 チャージ5000 コーヒー400 小皿 7000 昼食10500 敷布3000 布巾1300 靴下4000 マクド2900 映画 7500 夕食16000 Wi-Fi5500 合計 63100w 歩数 12051歩 produced by 「13日の水曜日」碧猫さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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