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テーマ:政治について(18749)
カテゴリ:平和運動
憲法記念日の昨日、このような会が立ち上がったらしい。隙だらけの会だけど、アイディアはいいと思う。
ギリシャ喜劇アリストパネスの「女の平和」を思い出します。 ジーン・シャープの「非暴力運動198の方法」の中に■社会的非協力の方法「人を排斥する方法」という項目があり、55.社会的にボイコットする56.選択的な社会的ボイコットを行うと並んで、57.セックス・ストライキをする、がある。これも広がれば有効な運動になると思う。 非暴力運動というのは、世論を高めるには非常に有効な闘い方であることを、私はこの間自覚しだした。しかも、闘い方は一つに特化しないで、様々な方法を様々な場所で行うことが大切だということも自覚し始めた。どちらも、そこが向こうの弱点だからである。
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みんないろいろ考えますな~。
あらゆる分野で知恵を絞って頑張らねば!私は「H」という言葉がどうにも抵抗があるので使わない派なんですが、この会の創意工夫には賛同いたします!^^ それにしても、「戦争ラブ」なんて言ってる男に限って、自分は全く行くつもりのない、戦争に対する想像力もない、乳母日傘で育った口先ばかりのへたれなあべしんぞーのような男ばっかりであることは間違いないのですけどね。 (2014年05月04日 13時14分48秒)
いもこさん
>みんないろいろ考えますな~。 >あらゆる分野で知恵を絞って頑張らねば!私は「H」という言葉がどうにも抵抗があるので使わない派なんですが、この会の創意工夫には賛同いたします!^^ >それにしても、「戦争ラブ」なんて言ってる男に限って、自分は全く行くつもりのない、戦争に対する想像力もない、乳母日傘で育った口先ばかりのへたれなあべしんぞーのような男ばっかりであることは間違いないのですけどね。 ----- この会の対象は明確に10-20代ですね。呼びかけ文もそんな感じだし。ただし、もう少し厳密な文が欲しい気がします。 男は戦争ラブてはない者も、軍事ラブは多いのです。また、ついつい果てしない議論に乗っかり、「理論」で武力は必要だと思ってしまう人も多いのです。それは私も可能性があると思っています。だから、女性が理屈抜きに「戦争はダメ」とするのは、それが恋人とか夫とかに言う場合、とても大きな力を持つと思っています。 (2014年05月05日 06時28分10秒)
戦争ってなんでしちゃだめなの?
(2014年05月06日 12時28分54秒)
パトリオットさん
>戦争ってなんでしちゃだめなの? ----- ちゃんと応えてもいいのですが、そのためにはこのブログのTOPに書いているようにあなたが議論するに「信頼に足る者」か証明して欲しい。先ずは、ブログかホームページをもっていたら、そのURLを示してください。 (2014年05月06日 14時17分06秒)
ブログ?ホームページ?作り方知らない コメントの仕方ならわかる なんで皆戦争反対なの?
(2014年05月06日 20時05分57秒)
ブログのコメント欄は、本来は喧々諤々の議論ができにくい媒体だと思っています。相手の顔や声を聞いて、何処まで喋れば理解出来るか判断できないからです。中にはイチャモンつけるためだけに書き込む人もおられるし、そうでなくてもそれに近いことをする人がいます。これだけ書くのも五分ぐらいかかるのですが、喋れば30秒で済んでしまいます。無駄な時間の節約ということもあります。それでも、そういう議論をしたい気持ちはわかるので、普段お付き合いのある方や、ブログなどを見て過去の発言からある程度の年齢や考え方を知って「信頼出来る」と判断したら議論に付き合うと決めています。興味深いテーマではありますが、大変申し訳ないのですがそういうわけで、議論に付き合うわけにはまいりません。
(2014年05月07日 10時50分12秒)
パトリオットさん
追信です。 もしあなたが、情勢論ではなく、純粋な哲学的な興味で、この問いを立てられたのならば、 「なぜ人を殺してはいけないのか―新しい倫理学のために 」洋泉社 小浜 逸郎 という倫理学の新書があります。著者は右でも左でもないと思います。良書だと私は思いました。「なぜ人を殺してはいけないのか」は10の問いの中の一つなので、買うのが嫌ならば、図書館で探してみてください。 (2014年05月07日 11時52分52秒)
そういうわけなら仕方ない 撤退しよう もうコメントしないからこれだけ聞きたい たかだか数十万人の命と莫大な国益、どちらが重い?
(2014年05月07日 11時56分39秒)
パトリオットさん
>そういうわけなら仕方ない 撤退しよう もうコメントしないからこれだけ聞きたい たかだか数十万人の命と莫大な国益、どちらが重い? ----- あなたは何故そんな単純な問いの立て方をするのか。そこがわからないから、議論が出来ないと言っているのです。反対に言えば、それに答えるだけでも一冊の本が出来る。あなたには、もっと本を読んで欲しいと言いたい。 (2014年05月07日 13時04分32秒)
オススメの本はほかにありますか?
(2014年05月07日 16時21分35秒)
「たかだか数十万人の命と莫大な国益」。目が点になりますなぁ。「たかだか」というのもすごいけれど、その「数十万」の中に、この方とこの方の親族は含まれているんでしょうか?
ワタクシも、『女の平和』を連想しました。あれは、ペロポネソス戦争の真っ最中に上演されたと記憶しています。その事もまたすごいことです。 (2014年05月07日 20時23分54秒)
パトリオットさん
>オススメの本はほかにありますか? ----- もうコメントしないと言ったのに…(^_^;)。マアいいです。でもホンキですか?本気ならば答えます。とは言っても専門家ではないので、全然系統的じゃないけど…。 情勢論の本は避けます。百花繚乱、玉石混交でとても公平にお勧め出来る自信がない。思想史の流れとしては、最初の平和思想とも言える「女の平和」は読みたい。ついで、中世に平和維持の具体化を考えたエラスムス「平和の訴え」。カントの「永遠平和のために」は現代の国連平和構想を準備した上でも必読。中国の古典では、「孫子」は戦術書ではなくて、国の在り方、人の在り方を述べる書にもなっています。単純に戦争に勝てばよいということではないと知るだけでも勉強になる。日本の平和の在り方では、中江兆民「三酔人経綸問答」は是非読んで欲しい。左右中庸三つの立場から、過去と未来の国の在り方を述べた作品で、現在もまだこの囲みから抜け出していない気がします。 また、そんな哲学書よりも本当は教養のある人のになって欲しい。人の立場を想像出来ることも必要なのではないかとも思います。シェイクスピア「リア王」「リチャード三世」「マクベス」を読むと、個人と戦争との関係で、具体的に色んなことが起こりうるのだと分かります。五味川純平「戦争と人間」を読むと、戦争は一言二言では片付かない構造的で、運命的で、人生的であることがわかります。つい最近読んだ本で、上橋菜穂子「獣の奏者」にも感心しました。人類の進歩のために、戦争は不可欠なのか、主人公は究極の選択を求められるのです。 要は、もっと本を読んで欲しい。 (2014年05月07日 23時37分47秒)
戦争とはどういう事象なのか?
考えた事はございますか? 戦争は「相手があるものです」 私達が望まなくとも相手が凶暴な国家の場合はどうなるのか? 過去の歴史を学んでいただければ、理解できる事と思います。 兵器の輸出についての話は、永世中立国のスイスやスウェーデンが兵器の輸出が主要産業になっている事をご存じでしょうか? この世の中は、きれい事では動いていません。 強者が生き残り、弱者は滅亡するのです。 まだまだ、私達は原始人である事を歴史を再度学び直してください。 (2021年12月30日 02時33分28秒)
質問です。
現代において、戦争という形態は複雑化しており、 サイバーの世界においては、既に第三次世界大戦が 勃発していると言われている状態です。 以上の事を含めて、 「私たちは戦争ラブな男を叱る女の会」「戦争ラブな男とはHしない女の会」事務局 様が お考えになっている「戦争」とはどういうものなのか、その定義を教えて頂けませんか? 宜しくお願い致します。 (2021年12月30日 19時12分54秒) |
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