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テーマ:ニュース(99438)
カテゴリ:社会時評
今回の西日本大水害の被災に遭われた方々、またその親族の方に心よりお見舞い申し上げます。また、現在進行形で復興にむけて努力している方々に敬意を示します。出来得ることから、私も何かします。町の1/3が浸かった真備町と同じ倉敷に住んでいますが、大きく離れていて私は大丈夫でした。
つまりは、「間に合わなかった」ということです。忸怩たるものがあります。せめて、下に書いているように「小田川の河川敷内の伐採」が行われていれば、三つもの堤防が壊れるのは軽減できたかもしれない。
今日は、須増伸子県議とともに、国土交通相岡山河川事務所を訪ね、高梁川水系の河川整備計画の現状についてレクチャーを受けました。 この小田川の高梁川への合流点の付け替え工事は、①洪水時の高梁川の背水影響が軽減されることにより、小田川の水位が大幅に軽減し、小田川沿川の内水被害のリスクが大幅に削減される②高梁川の現在の合流点と新しい合流点の間(付け替え区間)で小田川流量がバイパスすることにより、水位が低下。倉敷市街地の水害リスクが低減する事を目的にしています。
これは、国土交通相に直接申し入れる必要があると感じました。日本共産党国会議員団と相談して、具体化をしたいと思います。 (倉敷市会議田辺昭夫氏のFacebook18.07.10より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月11日 09時00分16秒
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