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カテゴリ:読書フィクション(12~)
「メゾン・ド・ポリス2」加藤実秋 角川文庫 「ひよこさん、遂にテレビ版のメゾン・ド・ポリスが終わっちゃいましたね」 「ひよこじゃなくて、ひよりです。てか、貴方また出て来たんですか!」 「前巻の感想を述べた時に、テレビドラマの第5話で高遠建設を巡って、ひよりさんや夏目さんの問題にいったんケリがつきそうだ、と言ったのを訂正したくて出てきました。あの時は予告でそれらしいことを言っていたので、勇み足をしてしまいました。高遠建設問題は、最終週まで持ち越しましたね。あ、もちろん当然この2巻目もこの1週間で読みました」 「前巻でも、この巻でも、あの問題の決着が最終章になっていましたね。私もスッキリしました」 「小説版の展開とは必ず違う展開を用意するなど、ドラマも頑張っていました。しかも、かなり大掛かりでした。予想はしていたけど、恋の話は全然進展せず‥‥」 「あっ、あたりまえじゃないですか!それに夏目さんとは‥‥」 「私は一言も夏目とは言っていないけど。語るに落ちたな」 「これだから、おじさんは‥‥」 「まあ、ひよこさんが少しは成長したのは、確かだから老人ホーム通いも益があったというわけですね」 「老人ホームじゃなくて、シェアハウスです。あの人たちは、おじさんなんだけど尊敬してます!貴方も、このシリーズ、ハマっちゃったから、2巻目に手をのばしたんですよね。これは当然3巻目も!ということですか?」 「それは高畑充希ちゃんがまた主演するのにかかっているなあ」 「私じゃ、ないんかい!」 2019年3月15日記入
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最終更新日
2019年03月17日 15時28分31秒
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