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テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:読書フィクション(12~)
一月に映画館で観た作品は16作品でした。14日までは、TOHOシネマズフリーパスポート継続中であり、かなり多くなった。5日にかけて紹介します。一月は、実は後半に力作が多かった事を付け加えておきたい。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」 ジャンプらしいマンガでした。 なんか、延々闘っていて、ドラゴンボールを見ていたような感じ。 (ストーリー) 雪が降り続く冬のある夜。ヒーロー社会を壊そうと目論む死柄木弔が率いる敵<ヴィラン>連合とその動きを事前にキャッチしたヒーローたちの戦闘が繰り広げられる中、人知れず静かに蠢く【何か】が目覚め、その場を去って行った。ちょうどその頃、出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那歩島(なぶとう)を訪れていた。 監督 長崎健司 出演 声の出演:山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴 2020年1月1日 TOHOシネマズ岡南 ★★★ フリーパスポート16弾 https://heroaca-movie.com/ 「英雄は嘘がお好き」 最近英国の1812年前後の作品ばかり観ていたので、その当時の仏国の貴族の生態が面白い。「もう中世じゃないのよ」と宣うエリザベット嬢が、新時代を表している。 そうそう、フレンチコメディはこうだった。かなり毒を隠している。 (解説) 19世紀のフランスを舞台にしたロマンチックコメディー。妹のために姉がついたうそが思わぬ騒動に発展する。『アーティスト』などのジャン・デュジャルダン、『イングロリアス・バスターズ』などのメラニー・ロランらが出演する。メガホンを取るのは『おとなの恋の測り方』でもジャンと組んだローラン・ティラール。撮影は、実際に存在する城で行われた。 あらすじ 19世紀初頭のフランス、ブルゴーニュ。ボーグラン家の長女エリザベット(メラニー・ロラン)は、一向に戦地から戻ってこない婚約者のヌヴィル大尉(ジャン・デュジャルダン)を待ち続ける妹ポリーヌ(ノエミ・メルラン)のことを気の毒に感じていた。そこで彼女はヌヴィルを装って妹に手紙を書いて送り続け、最終的に戦場で活躍して戦死したことにする。それから3年後のある日、エリザベットは街でヌヴィルと出くわす。 キャスト ジャン・デュジャルダン(ヌヴィル大尉) メラニー・ロラン(エリザベット) ノエミ・メルラン(ポリーヌ) クリストフ・モンテネ(ニコラ) フェオドール・アトキン(モルティエ=デュプレシ将軍) スタッフ 監督・共同脚本 ローラン・ティラール 2020年1月2日 シネマ・クレール ★★★★ 「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション 」 様々なお約束は、全く知らずに観ました。 過去の仮面ライダーと全く違うのは、主人公たちが中東の少年兵士と見紛うほどに、バリバリに銃や機関銃を使い、機械人間といえどもヒューマギアたちを殺しまくる映画になっていました。内容は、完全にほとんど戦争場面です。観客対象は、完全に小学生以下です。仮面ライダーの1人が「ヒューマギアは人間の道具なのよ」と言って殺す場面もあります。建前は、「人類抹殺」を目指す悪のヒューマギアに対し、「人間とヒューマギアの共存」を謳っているのですが、これでは全く信用できません。 悪影響しか及ぼさない。酷い作品です。 (ストーリー) 「‥‥夢を忘れず、戦え」或人が目覚めるとそこは、いつもの日常ではなく人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配された世界だった・・・!社長の座もヒューマギア・ウィルに奪われ、ヒューマギアたちの人間抹殺が激化する最中、現れたのは仮面ライダーの記憶を失くし、学生として過ごしていたはずのソウゴ・ゲイツ・ツクヨミ、そしてそこにはウォズの姿も。 元いた世界を取り戻すべくソウゴたちとともに12年前にタイムトラベルした或人を待ち受けていたのは、仮面ライダー1型なる兵器を開発しヒューマギアを守るために戦う父親ヒューマギア・其雄と、謎のタイムジャッカー・フィーニス。何故、其雄は仮面ライダー1型になったのか。 監督 杉原輝昭 出演 高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、中川大輔、砂川脩弥、奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐 [上映時間:98分 ] フリーパスポート第18弾 2020年1月6日 TOHOシネマズ岡南 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月04日 15時58分16秒
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