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カテゴリ:読書(ノンフィクション12~)
「ビッグイシュー378号」ゲット! 表紙はレネー・ゼルヴィガー。「ジュディ 虹の彼方に」で、アカデミー主演女優賞を獲った。この前観た。どうしてもブリジット・ジョーンズのまるまる太った彼女のイメージがあるので、ガリガリに痩せて、短髪、濃い化粧、年寄りじみたジュディ・ガーランド役に違和感を持った。ほとんど別人だ。それもそのはず、鼻も付け鼻だった。 何故ゼルヴィガーでなくてはいけなかったのか?それは、この記事ではわからない。ただ、彼女は挑戦して成し遂げた。挑戦してきた女優なのかもしれない。歌も上手かった。もっとも、晩年の嗄れ声の彼女の歌はピークのジュディとは違うらしかったらしいが。だからこそ、最後の「虹の彼方に」は途中で終わっても打つものがあった。名実とものオスカー女優。次を期待させる女優である。 「10年目のふくしま」。昨日、常盤線が繋がった。あれからまだ一回も東北に行っていない。都会の神戸とは全く違う時間が流れているのは明らかなのだが、行く時間と金と心の余裕は、まだない。いつか「行かねばならない」。ここの幾つかの記事を読んでそう思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月14日 11時39分44秒
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