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テーマ:古代のロマンを求めて(40)
カテゴリ:考古学
鳥取の旅 2020年3月15日(日)曇りのち雨
8時に家を出て、3時間半車を飛ばして鳥取日市に着いた。智頭から高速自動車道が通っていてびっくりした。 鳥取博物館はちゃんと予定通り「青谷上寺地遺跡の世界」を開催した。 どうやら重要文化財指定遺物記念展らしく、指定された重要文化財がわんさか展示されている。 無料のミニパンフはあったが、1/3ぐらいしか解説されていない。やはり、図録か欲しかった。 それでも、パネル展示の「説明」は、この間の研究成果が非常にわかりやすく書かれていて、とってもおすすめです。私は既に何度も見てきた遺物が多いので、これを見るだけでも意味があったと思う。 その他の気になる展示は例えばこんなもの。まぁ面白かった。脳がまるまる保存されていた骸骨と、青谷にもあった分銅型土製品。 鳥取博物館には、ダイオウイカと70年近く生きた大山椒魚の剥製が展示されている。 博物館の外に出ると、ここは鳥取城跡に建てられていて、仁風荘?という明治建築風の建物が風情を出していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月17日 10時43分39秒
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