|
テーマ:ニュース(99408)
カテゴリ:社会時評
(記事とは全然関係ない岡山市の柳川冬のイルミネーション。コロナ禍で観光客誘致には繋がらなかった) 5日前の記事です。私が問題にするのは、Yahoo記事になった後の、これについてくるコメントです(山本カメラマンの行動の是非については、話が長くなるので此処では俎上に乗せません)。コメントは酷いものでした。よって私(tek‥‥)は、正当な反論を書いたつもりです。そうしたら、普段は1-2反応が来れば早い方なのに、1時間後に12も「悪いね」が付いたのです。 武装米兵が民間カメラマンに撮影中止を要求 施設外から米軍訓練を撮影 2/6(土) 11:44 琉球新報 【金武】金武町の米軍ブルービーチ訓練場で4日午前10時10分ごろ、施設外から訓練の様子を撮影していた民間のカメラマンらに対し、訓練場内にいた武装米兵が撮影中止を求めた。カメラマンらは中止要求には応じなかったという。 カメラマンらは米兵10人が武装警戒訓練をしている様子を撮影していた。うち3人の米兵が小銃を持ったまま撮影地点に近づき「訓練を継続できない」などと撮影中止を求めた。現場にいた写真家の山本英夫さん(69)は「島しょを戦場と想定した訓練をしており、撮影されたくなかったのではないか」と推測する。 米兵らの小銃に弾倉は装着されていなかったが、弾倉とみられるものを携帯している様子は確認された。日米両国が在沖米軍基地の使用目的・条件などを定めた「5・15メモ」では、同訓練場での実弾射撃は認められていない。 沖縄防衛局は本紙取材に「詳細は承知していない」とした上で「米軍が訓練などで公共の安全に配慮をすることは当然だ。訓練実施で地元への影響が最小限にとどまるよう、適切に対応する」と回答した。 更には、当日の16時間後には、このように推移します。これからどんなことがわかるか。 1時間のうちに「悪いね」を押した人たちは、おそらく「琉球新報」ウォッチャーという「コアな暇人or 雇われ情報操作者」だろうし、12人よりも数が少ないことが予想されるということです。米兵がもしかしたら実弾射撃をしていた可能性があることを「意図的に軽視するコメント」であっという間に埋め尽くし、それに反するコメントを出来るだけ早くコメント欄上位から駆逐することに生き甲斐か業務上の任務を感じている人たちだろうと推測するからです。エビデンスはない(笑)、ただそう考えればこの素早さはしっくりくるし、それに追随する全国数百人ぐらいはいるかも知れない「ネットウヨ」と言われるかもしれない人たちが書き込みをして、琉球新報のいわゆるスクープを「ニュースの森に埋もれさせる」効果があることにも納得いくのです。 こうやって「本土の人は知らない」が「沖縄の人はみんな知っている」構図が出来上がる。 こんなことを書けば(tek‥‥)が私だとバレちゃうじゃない?と心配してくれる貴方、ありがとうございます。私ぐらいになると、当局はみんな知っているだろう、と諦めているので大丈夫です。因みに、これが今日の状況です。当然のことながら沖縄では、共産党が沖縄県政に指示できるほどの票をとっているわけではないので、言わずもながですが、ホントに酷いデマです。その他の山本さんと共産党が結びついているかのような書き方をしていることも、その他いろいろ、これがフェイクニュースの典型だと思われます。これに対して600もの「いいね」が付いていること自体が、この記事に対する「エビデンス」になるのかもしれません(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月11日 11時06分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会時評] カテゴリの最新記事
|
|