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テーマ:本日の1冊(3686)
カテゴリ:読書(ノンフィクション12~)
「うんちを見るだけで腸ハッピー!腸活メソッド」監修/ウンログ 主婦の友社 私が腸活宣言をしたのは1月だけど、実は少しずつ腸活を始めたのは昨年の夏からだった。そのキッカケは、この本ではなく(昨年10月刊行)、この本を監修しているアプリ「ウンログ」をインストールしてからである。 記録式ダイエットというのがあるけど、観便記録するだけで週2-3回の「うんち」(この本ではこの呼び方で統一している)が、3-4回に改善した。その他、毎週YouTubeで腸活メソッドを提案していたり(「やせ玉」本はここで知った)、ウンログ主催の腸活サプリメント・食材のチャレンジ企画(達成すれば実質無料や半額になる)があって、まんまと乗せられていたというわけだ。実は今回2回目になるのだけど、先週あのファイブミニ飲料の1週間チャレンジがあって、コレ私には身体が合っているのか、なんと9日連続で「出て」きてた(半年で最高記録)。サプリに頼るのも良くないし、お金もかかるので、おそらく続かないけど。 アプリを見たり、この間の本を読んだりして、あまり凄い事は書いていないけど、94pオールカラーで絵やグラフ!写真豊富で、とても読みやすい。 うんちの観察は、 (1)かたちを見る (2)色を見る (3)量を見る (4)においをかぐ が基本なのですが、ここではアプリ以上に専門的に書いていて、適当に7種類(「ころころ」「かちかち」「ぶりぶり」「ほそぼそ」「ふわふわ」「どろどろ」「びちびち」)に分けているのかと思っていたら、7種に分けるのは、「ブリストルスケール」という国際基準だったとは、初めて知った。理想的なのは、上から3-5の間。私は2時々3たまに4という状態なので、基本的に水分が不足しているようだ。わりと取っていると思っているのだけど、やはりまだまだ足りない(1日1.5-2L必要)のだろう。 色の意味はこの本で初めて知った。やはり理想的ではない。脂肪の取りすぎ、或いはぜんどう運動がうまくいっていないからだと思われる。 重要なのは、量ではなくて、排便時にスッキリ感があるかどうからしい。 私の腸活の基本書ではあるが、買うほどじゃない(ごめんなさい!)。アプリを入れて実践する方が大切。図書館で一通り見ておくのは大切かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月12日 16時18分01秒
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