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April 26, 2022
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公立中学校の運動部活動改革

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上記より抜粋
「スポーツ庁が主導する公立中学校の運動部活動改革で、具体的な方策や課題をまとめる有識者会議の提言の素案が25日、判明した。休日の部活動指導を民間スポーツ団体などに委ねる「地域移行」について、2023~25年度を「改革集中期間」と位置付け、同年度末までに全国で達成すると目標を掲げる。地域移行に伴って生徒がスポーツ団体に会費を払うことも明記し、保護者の理解を得るよう努めることも求める。」

公立中学の部活は大きく変更となるようですが、私立については何も変わらないということでしょうか。

私が知りうる公立中学については、全国大会に出場するような中学は、クラブチームに所属する生徒が学校の部活にも所属しているケースが大半だと承知しています。

もちろん中高一貫で卓球部が強化クラブとしているチームは「学校」だけです。愛工大名電、野田学園、明徳義塾などです。

中学生までは「二重登録」が可能であるので、私のチームも日本卓球連盟主催、北海道卓球連盟主催、オープン大会には「ポラリスノースJr」のゼッケン。中体連は「士別中学校」のゼッケンで出場しております。

中体連は以前は日卓ゼッケンの使用は出来ませんでしたが、現在は可能であります。しかし、全国常連校では日卓ゼッケンを使用している学校は少ないように思います。

話がゼッケンにそれてしまいました。(苦笑)

現在でも公立、私立の卓球への取り組みは大きく違います。全国では多くの中高一貫校が上位を占めますが、北海道には現在中高一貫で卓球を強化しているのは女子1校となっております。

今回スポーツ庁が取り組む公立中学校の運動部活動改革で、中体連は大きく変わる、もしくは開催事態についても論議されることになる可能性も高いと思います。

また、日本柔道連盟が小学生の全国大会を中止と発表し、スポーツ庁長官も私見としながらも容認は発言がありました。

「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」

柔道の場合は無理な減量、増量もありますが、それは卓球にはないにしても…「判定を巡り指導者や保護者が審判に罵声を浴びせる」

これは…卓球の試合会場でも「エッジボール」などをめぐって、以前はたまたま見たことがある光景ですなぁ(苦笑)





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Last updated  April 26, 2022 09:15:12 AM



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