2022/04/27(水)08:53
セオリー
日本ハムファイターズ新監督の采配について、評論家、選手OBなどから当初は割合に多かった肯定論が少なくなり…今まさに消滅しようとしています。
原因はやはり結果だと思います。
野球はあまり観ることはありませんが、これだけ話題になると「北海道の球団でもあるので応援しようか」と、家内と話したりするので、スマホで速報やネットライブを練習中にちょい見したりしています。
最近の評論家、OBの皆さんのご意見を検索してみると(暇ではないのですが笑)
「面白いように采配が裏目」
「投手起用に根拠がない」
「調子がよく、ヒットが多い選手が出場しない、打順が下位に変更になる」
「負けているときに宮西投手を当番させ、勝っているときには杉浦、西村投手を出して試合をぶち壊している。」
まだまだあります。「調子が悪く、4点を取られていた上沢投手を続投させ、とどめの7点目を取られてから交代」「打順が一日として決まらないので打線にならずに点となっている。」
これは素人の私のご意見ですが笑、「ヒットエンドラン~ヒットエンドラン~」と、鳥居みゆき並みの一本気な攻め。
では、新庄効果で観客動員数も上がり、札幌市、北海道に良い経済効果となると、シーズンが始まる前には報道されておりましたが…
現在、観客動員数はパリーグで最下位なので、もちろんセパ合わせても12球団で最下位となっているそうです。
勘ピューターなんて、ありえないということですかね。
「ビッグボス」という語感も、なんとなく悲哀を感じるようになってきました。
セオリー
長い年月の中で作られてきたものです。
全てセオリー通りでは、面白みもないですし、奇襲もありませんが…
勘に頼ったりしていては、勝負の世界の荒波を泳ぎ切ることは出来ないということですかね。
「ファンは宝物」それは、プロ野球に関わっている選手、監督、球団、機構の皆さんはもちろんわかっていることだと思います。
宝ものであるファンはプロ野球全体のファンというよりは「各球団のファン」であり、贔屓の球団が勝つことを一番求めていることに早く気が付いてくれると、少しは気楽に観戦、応援できるのですけどねぇ
頑張れ「北海道日本ハムファイターズ」
応援しております。