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朝起きて車を少し移動させようとスタートボタンを押したのですが、セルは回ってもエンジンが始動しません…
最初回りだしたあとストップしたのでガソリンが供給されていないと推測しました。 しばし考えてから、ボンネットを開けてあれこれ考えるよりも、自宅から車で5分のところにJAFロードサービスの自動車整備工場があることを思い出したので、入会してから初めてJAFに電話をしました。 もう10年以上は会員ですが、高速SAのレギュラーコーヒー割引やオートバックス割引でしか使用したことはありませんでした。 30分ほどで到着したサービスマンは顔見知りの整備士の方でした。 スタートボタンを押して… 「バッテリーは大丈夫ですね。燃料が行ってないかな?」 と、私と同じ所見でした。 どうなるかなぁ…と、見ていると。 左足でブレーキを踏みながら、アクセルペダルをバタバタと踏んでスタートボタンをプッシュ‼️‼️ 無事にエンジン始動でした。 その後、何度か始動と停止を繰り返して完了。 「今はキャブレターではなく電子制御ですが、稀にこんなこともあります。故障ではないです、修理は必要ありません」とのことでした。 盲点でした。 今のオートマチックのエンジンは安全確保のためにブレーキペダルを踏まないと始動出来ません。 45年前にTOYOTAクラウンのコラムシフト教習車で普通車の運転免許を取得し、その後、大型、大特、自動二輪を限定解除してトレーラー以外は運転できます。 昔のマニュアル車はエンジンのかかりが悪いことが時々あり、そんな時にはアクセルペダルをバタバタと踏んでからエンジン始動をしたものです。 今回、エンジンが始動しなかった時に原因は想定出来ていましたが、右足でブレーキペダルを踏みながらはアクセルペダルを踏めないので、私はそこで思考を停止してJAFロードサービスに電話をしました。 頭が硬くなってしまったなぁ… ( ̄(エ) ̄||| 左足でブレーキペダルを踏みながらアクセルペダルを踏む方法にたどり着かなかったことに意気消沈しているわけです。 卓球の指導でも同じ様なミスをしていないかと、硬くなった頭で考えております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2022 04:54:45 PM
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