|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日の小学生強化練習会 今回は男子3年生から6年生までの記録係が3名おりましたので、じっくりと試合を見ることができました。 3年生以下についてはコートが遠いため、詳細についてまでは見ることはできませんでしたが、低学年であるのにスケールの大きなプレイをする選手がおり、将来が楽しみなことでした。 4年生から6年生までは目の前で試合をしておりましたので、楽しみながらではありますが、技術についてよく観察することができました。 予想していたよりも多かったのは、下回転に対しては回り込んでフォアハンドドライブから入る選手が多かったことですかね。 バックハンドドライブを使うときは、点差が大きい場合であれば使うといった選手が多かったと感じましたし、その精度についても高くはなかったですね。 しかしながら、フォアハンドの精度は高いので、回り込むんでから距離を取ってラリーに持ち込む型については安定しており、威力についても力強く感じました。 台上はショートサービスに対してのバックハンドレシーブは、ほとんどがツッツキレシーブであり、相手のバックへツッツキレシーブをすると、相手も回り込めない時にはツッツキで返球することが多く、バック対バックのツッツキ合いとなることも多くありました。 ストップ、チキータなどの習得が進まないと、カデット年代になった時には勝ち上がることが難しくなるのではないかと感じました。 選手の強化を目的として開催しているので、もちろん全国大会で勝つためにということです。 実際には台上技術について本当は習得しているが、強化練習会での勝ちを優先して、安定性のある技術を使ったのであれば、今回は「強化練習会」であり、全国大会につながる大会へのシード権について、順位が参考にされることはないので、習得した技術を思い切りご披露して欲しかったと思ったりもしておりました。 こういった機会を有効に使い、北海道の選手が強くなることを祈っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2025 03:57:43 PM
|