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前日の身体的な疲れは回復しなかったのですが笑
家内の実家を8時30分に出発。 時計を確認すると予定の時間に第1の目的に到着しないので、和寒から高速道路に入り、比布JCTから旭川紋別道へと進みました。 PAに併設されている「道の駅しらたき」で少々休憩をし発車。丸瀬布ICで高速を降りて「道の駅まるせっぷ」で、ウッドクラフトを購入ではなく鑑賞。 どれも作品は素晴らしいのですが、どれも高額なので購入意欲は湧きませんでした(苦笑) ![]() 第1の目的地は「北海道遺産 森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号」です。 「その昔、この地域で木材の運搬に活躍した蒸気機関車です。煙突からはモクモクと煙を上げ、足回りのピストンからは白い蒸気を出しながら、いこいの森園内に敷設された2キロメートルの軌道を走ります。国内唯一の動く森林鉄道蒸気機関車であり、貴重な財産として後世に引き継いでいます。」 とのことです。 ![]() 4人で乗車させていただきました。10分ほどの乗車時間でしたが、大人800円は安いのではないかと思います。 第2の目的地は「道の駅 遠軽 森のオホーツク」です。 大混雑の駐車場からメインの建物に向かい、ふと裏山を見上げると ![]() 「ロックバレースキー場。サマーゲレンデ」でした。 知らなかったなぁ 夏場は300×300に敷き詰められた人口スノーマットスキー場として営業をしているそうでして、歩いてリフトの付近まで近寄ると、かなりな凄腕スキーヤーたちが300メートルを滑り下りておりました。 ロッジではスキー靴を履いたスキーヤーが、コーヒーの飲んだり、軽食を食べたりしておりました。真夏も営業しており、全道からスキーヤーが集まってくるそうです。 建設費はもちろん、維持費はかかるのでしょうが素晴らしい施設でした。 わが町にも似たような施設はありますが「サマージャンプ台」なので、一般の人が使えるわけではありません。罪人の刑罰用にも使えるならよいのですが、どうせなら普通のスキー場が良かったと思ったりもします。笑 ここでランチと「足湯」となるわけです。 ![]() まずは足湯を レストランはやはり高額で、カツカレー1,380円が安いほうのメニューでした。ハンバーグは1,800円とは(苦笑) このところの物価高は怒涛の勢いをいっても過言ではありませんが、ここで4人で昼食をして軽く6,000円を超えるのはどうかと思い直して… ![]() ![]() 外にあった保護猫を飼っているキッチンカーの焼鳥屋さんで焼鳥と鶏もも焼き。近くの屋台で揚げ芋とタコ焼きを買い、野外設置のテーブル席でいただきました。 合計2,100円となりました。笑 ![]() 帰り道では層雲峡温泉で高速を降りて、温泉ではなく大型バスが数10台が駐車できるほどの大きな土産店「北の森ガーデン」に寄りました。 以前と同じように大きな看板が出ておりましたが、固くしまったドアには2021年に閉館と張り紙がしておりありました。しかし駐車場にある「そば・うどん屋」さんは営業をしていたので、ソフトクリームを注文。 ここからは一般道で風連町までを一気に走破し、16時には無事に義父母宅に到着。 夕食は、自宅に向かう途中にスーパーアークスで調達しました。 家内も疲れていたので、帰ってからの夕食の支度は大変ですから、その労いも込みで2割引きではない寿司を思い切って購入しました。笑 ゆっくりと休んでいればよいのですが、義父母が元気で出かけられるうちは、あちこち一緒に出かけようと思っております。 ゆっくりと休んだり、家内と遠くへ出かけるのはまだ先となりますが、それはそれで良いことでしょう。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2025 09:28:18 AM
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