血濡れの救世主機体設定・後半『地球連合軍』ブレイズ 形式番号 GAT-X129 全高 21.02 重量 90.45 装甲色 白 真紅 搭乗者 不明 詳細 X103『バスター』の後継機として開発されていた重攻撃用砲戦型MS。 本機はX131『カラミティ』よりも前に試作された機体だが、圧倒的な高火力・重装甲はエネルギー消費が激しく、大容量の小型バッテリーの開発も難航していたため、カラミティに後継機の座を譲る事となった。 本来なら日の目を浴びる事なく消える運命だった本機は、NJCによって核分裂エンジンが使用可能となり、核動力試験搭載機として改修され、実戦投入された。 LTP装甲が採用されており、ビーム・実弾に対し高い防御力を誇る。 装備 胸部 75mmブレストバルカン×4 腹部 複列位相エネルギー砲『スキュラ改』 背部 130mm長射程ビーム砲・120mmリニアレールガン複合兵装『グリード』 腰部 『バラエーナ改』プラズマ収束ビーム砲×2 腕部 6銃身ダブルビームガトリング×2 アルタード(龍牙さんからの投稿です) 形式番号 GAT-X446M 全高 17.8m 重量 65.5t 装甲色 紺 白銀 搭乗者 地球連合軍兵士 詳細 カイゼルが設計した量産型MSのファーストシリーズ。 総合性能は105ダガーよりも高く、性能評価試験でも好成績を収めている。 機体動力である強化プラズマエンジンは、従来のバッテリー式とは比べ物にならない程のエネルギー出力を誇り、高い信頼度と生産性を持つ。 なお、本機はカイゼルが設計した機体であるが、本人は本機の開発に関わっておらず、何らかの原因で設計資料が流出し、第三者を通じて地球軍に持ち込まれたものと思われる。 装備 頭部 75mm対空自動砲塔バルカンシステム『イーゲルシュケルン』×2 左肩部 『スィームルグ』旋回式超高初速レールガン 腰部 高エネルギービームサーベル×2 『クスフィアス2』レール砲×2 脚部 6連装ミサイルポッド×2 175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル 対ビームコーティングシールド ヴァルディアーク(龍牙さんからの投稿です) 形式番号 TSX-MA414 全高 5.2m 全長 14.9m 重量 32.6t 装甲色 灰色 黒 搭乗者 地球連合軍兵士 詳細 アルタードの支援MAとして開発された機体で、カイゼルの設計したファーストシリーズの一つ。 機体動力はアルタードと同じく強化式プラズマエンジンを搭載。装甲には軽量なスチール合金が採用されており、高い機動性を持つ。 また、アルタードとの合体機構を持ち、合体状態では機動力強化・航続距離の向上・武装強化の為の追加装備ユニットとしての機能を有する巨大なバックパックとなる。 装備 機首部 20mm機関砲×4 収束炸裂粒子砲『ヴリトラ』 上部 高エネルギーメガビーム砲×2 4銃身30mmガトリング機関砲×2 両翼部 ブラストビームランチャー×2 翼ハードポイント -Mk1323無誘導ロケット弾ポッド -空対地ミサイル『ドラッヘASM』 -Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド -AIM957F大型ミサイル『キングコブラ』 『ザフト軍』 スペリオル 形式番号 ZGMF-X07A 全高 19.49m 重量 79.82t 装甲色 白 赤 搭乗者 詳細 ザフト軍が地球連合軍から奪取した4機のG兵器を参考に開発したNJC搭載型核動力MS。 PS装甲、小型ビーム兵器、新OS『G.U.N.D.A.M.COMPLEX』、マルチロックオンシステム等が採用されている。 元々はX10AやX13Aの武装試験機であり、実戦投入は考慮されていなかった。しかし、戦況の悪化から、上層部は一機でも多くの高性能MSが必要だとして実戦用に改修された。 しかし、高度な空間把握能力を必要とするドラグーンシステムや、多数の高出力火器により複雑化した火器管制、パイロットの保全を無視した高い機動性等はパイロットの選考を難航させた。 その後はパイロットが決まらないまま格納庫内で半ば放置されていたが、ラクス・クラインの手引きを受けたアリス・ヴェルースに奪取された。 スペリオルとは『上位』の意味を持つ。 装備 頭部 MMI-GAU1『サジットゥス』20mm近接防御機関砲×2 胸部 MMI-GAU2『ピクウス』76mm近接防御機関砲×2 腹部 580mm複列位相エネルギー砲『スキュラ改』 腰部 MA-M01ラケルタ・ビームサーベル×2 MMI-M15『クスフィアス』レール砲×2 背部 M100『バラエーナ』プラズマ収束ビーム砲×2 ドラグーンシステム×7 MA-M20ルプス・ビームライフル ラミネートアンチビームシールド 『オーブ連合首長国』 バスターアストレイ 形式番号 MBF-M1B 全高 17.53m 重量 60.45t 装甲色 深緑 搭乗者 不明 詳細 M1アストレイのバリエーションの一つで、拠点防衛及び後方支援を主眼として開発されている。 オーブは海に囲まれた島国であり、対空・対艦能力を持つMSの開発は急務であった。そこで、MBF-M1『アストレイ』を砲戦用に再設計し、開発した。 装備は全て機体のエネルギーを消耗しない実弾兵器であり、あくまで対空・対艦迎撃のみに重点を置いている。 装甲は最初、発泡金属が採用される予定だったが、B.A.K商会から齎された耐久性・耐弾性に優れる擬似ガンダニュウム合金が採用され、コストの増大と引き換えに機体の軽量化と高い防御力を両立している。 装備 頭部 75mm対空自動砲塔システム『イーゲルシュケルン』×2 肩部 120mm対艦バルカン×2 腕部 30mm径6銃身ガトリング機関砲×2 背部 115mmレールガン×2 脚部 4連装ミサイルポッド×2 ジャンル別一覧
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