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漆黒の混沌部屋

漆黒の混沌部屋

血濡れの救世主機体設定・番外

『地球連合軍』

 ガンダムナグルファル

形式番号 GAT-X000/00
全高 30.48m
重量 86.07t
装甲色 ダークブルー
搭乗者 アレン・ヴァール

詳細

 G開発計画の一環として先行開発された『コード00』と呼ばれる4機のプロトタイプMSの1番機で、生産性を度外視して開発されたハイスペック機。
 本体フレームはX100系を採用しているため、非常にシンプルな仕様となっている。

 試製PS装甲を採用しており、展開時にはダークブルーの色彩が施される。
 動力は試製核融合エンジンが搭載されているが、機体の大型化を招いた他、機体自身の安全性を低下させる要因にもなっているため、エンジンが限界温度に達すると安全装置が作動して緊急停止する処置が取られている。

 搭載装備は試製兵器が多く、稼働時間や操縦性に難があるため機体の完成度や信頼性は低い。
 テストパイロットはアレン・ヴァールが勤め、データ収集後は解体・破棄された。

 ちなみに、頭部センサーはツインアイではなく、モノアイ式を採用していたらしい。

 『ナグルファル』は死者の国を治めるヘルがラグナロクの際に死者を乗せてアースガルドへと攻め込む為に死者の爪で作った船を意味する。

装備

頭部 75mm対空自動砲塔システム『イーゲルシュケルン』×2
胸部 試製80mmマシンキャノン砲×2
    試製580mm複列位相エネルギー砲『プロトスキュラ』
右腕部 試作攻盾システム『トリケロス・ゼロ』
     -高エネルギービームサーベル
     -50mm高エネルギービームライフル
     -4連装超高速運動体貫徹弾『ランサーダート』
左腕部 ロケットアンカー『パンツァーアイゼン』
右肩部 120mm対艦バルカン砲/2連装350mmガンランチャーコンボユニット
右背部 15.78m対艦刀『シュベルトゲベール』
左背部 115ミリ対艦リニアキャノン


 リアレプトガンダム

形式番号 GAT-X000/01
全高 18.07m
重量 69.45t
装甲色 蒼
搭乗者 不明

詳細

 G開発計画の一環として先行開発された『コード00』と呼ばれる4機のプロトタイプMSの2番機。
 本体フレームにはX00と同じX100系フレームが採用されている。

 本機も相転移装甲、フェイズシフト(PS)装甲が採用されており、実体弾に対しては圧倒的な防御力を誇る。なお、展開時には全身が蒼に染まる。
 また、武装換装システム通称『ストライカーシステム』を試験的に採用しているため、戦況によって背部パックを交換出来る高い汎用性を持つ機体となっている。

武装

頭部 75mm対空自動バルカン砲塔システム『イーゲルシュテルン』×2
腰部 コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』×2
肩部 220mm径6連装ミサイルポッド×2 

175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
対ビームコーティングシールド

ストライカーパック

試作『イージー』
-高エネルギービームサーベル×2

試作『ランチャー』
-320mm超高インパルス砲『プロトアグニ』
-3連装グレネードランチャー×2

試作『ソード』
-15.78m対艦刀『シュベルトゲベール』
-ロケットアンカー『パンツァーアイゼン』


 ガンダムタナトス

形式番号 GAT-X000-02
全高 21.45m
重量 76.09t
装甲色 黒
搭乗者 不明

詳細

 G開発計画の一環として先行開発された『コード00』と呼ばれる4機のプロトタイプMSの3番機。
 本体フレームはX200系が採用されており、試作ミラージュコロイド(MC)システムを搭載しており、高いステルス性を持つ他、PS装甲が採用されている為高い防御力を誇る。

装備

頭部 75mm対空自動砲塔システム『イーゲルシュケルン』×2
右腕部 攻盾システム『トリケロス』
     高エネルギービームサーベル
     50mm高エネルギーレーザーライフル
     3連装超高速運動体貫徹弾『ランサーダート』
左腕部 ピアサーロック『グレイプニール』
腰部 コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』×2


 メサイア改[ドゥ・リヒッター]

形式番号 GAT-X000/03CD
全高 18.07m
重量 63.91t
装甲色 黒 赤
搭乗者 アリス・ヴェルース、ファルベルズ・フォン・ブラウン

詳細

 メサイアの強化プランの一つとして考案された特殊戦闘用高機動形態。

 胸部80mmマシンキャノンは『ドゥ・リヒッター』と呼ばれる特殊高分子ワイヤーカッターユニットに、エネルギー消費が激しい腰部ビームサーベルはビームコーティング処理された『アーマーシュナイダー』に換装されている。
 また、機動性強化のために従来型のシールドではなく、シールドとスラスターを兼用する試製シールドブースターを持つ。両掌及び踵裏にはワイヤーアンカーが装備されており、様々な用途に使用される。巡航形態への簡易変形機構も健在。

装備

頭部 75mm対空自動砲塔バルカンシステム『イーゲルシュケルン』×2
胸部 特殊高分子ワイヤーカッターユニット『ドゥ・リヒッター』
腰部 コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』×2
両掌・踵裏 アンカーランチャー×4
試製シールドブースター


 量産型メサイア

形式番号 GAT-X000/03
全高 17.85m
重量 59.08t
装甲色 黒
搭乗者 地球連合軍兵士

詳細

 00シリーズの一機、X03『メサイア』の第一次量産機。
 本格的にナチュラル用OSが採用されており、パイロットの力量を問わない使いやすい機体となっている。
 また、生産性向上の為にPS装甲は採用されておらず、頭部もガンダム系ではなく、ダガー系の物が使用されている。
 戦時中の正確な生産数は不明。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に投入された。

装備

頭部 75mm対空自動砲塔システム『イーゲルシュケルン』×2
胸部 80mmマシンキャノン砲×2
腰部 高エネルギービーム・サーベル×2
60mm高エネルギービーム・ライフル
対ビームコーティングシールド


 量産型メサイア正式仕様

形式番号 GAT-000/03
全高 不明
重量 不明
装甲色 黒
搭乗者 ファルベルズ・フォン・ブラウン

詳細

 X000/03の正式量産機で、量産型メサイアの第二次量産モデル。
 機体構造の一部を再設計してダガー系機体との互換性を高めており、より一層の低コスト化を実現している。

装備

頭部・胸部 『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×2
腰部 高エネルギービームサーベル×2
M703K ビームカービン
対ビームコーティングシールド


 フェルズストライク

形式番号 GAT-X105+AQM/E-F01
全高 17.72m
重量 64.8t+31.09t
装甲色 トリコロール
搭乗者 キラ・ヤマト、ムウ・ラ・フラガ、スウェン・カル・バヤン

詳細

 ストライクに空間戦闘用高機動ストライカー『フェルズ』を装着した状態。

 パック本体は機体前面から腰部にかけて対ビームコーティング処理されたプロペラントタンク兼用の、サブスラスターを内蔵した増加装甲が装備され、背部には高出力のメインスラスター4基とサブスラスター3基が内蔵されたバックパック、肩アーマーにはラジエータープレート兼用の大型可変翼4枚と2基のバーニアスラスターを組み合わせた複合ユニットから構成される。

 フル装備時には機体の機動性や防御力が大幅に向上するが、重量の増大や増加装甲による稼働範囲の制限、AMBAC性能の低下等が問題視され、廃案となった。

装備

頭部 75mm対空自動バルカン砲塔システム『イーゲルシュケルン』×2
腰部 コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』×2
57mm高エネルギービームライフル
対ビームコーティングシールド


 イージスコマンド

型式番号 GAT-X303P
全高 17.53m
重量 67.04t
装甲色 赤
搭乗者 地球連合軍兵士

詳細

 GAT-X303『イージス』の正式量産機。主に小隊規模でのダガー部隊の前線指揮官機として使用される。
 生産性を重視してPS装甲の採用は見送られ、一部の装備も廃止されている。

武装

頭部 75mm対空自動砲塔システム『イーゲルシュテルン』×2
腕部・脚部 高エネルギービームサーベル ×4

60mm高エネルギービームライフル
対ビームコーティングシールド


『ザフト軍』

 ネイル専用ジン

形式番号 ZGMF-1017
全高 21.43m
重量 72.02t
装甲色 グレー 緋
搭乗者 ネイル・ヴォレント

詳細

 ZGMF-1017『ジン』をネイル専用に改修した機体で、徹底的な軽量化と機動力の強化がなされている。
 単体での活動時間を延ばすためにプロペラントタンクが追加され、機動性強化のためにスラスターが追加されている。

装備

MMI-M8A3 78mm重突撃銃
MA-M3重斬刀
M68キャットゥス500mm無反動砲


 ジン・フライトタイプ

形式番号 ZGMF/FT-X01
全高 22.78m
重量 83.49t
装甲色 灰色 白
搭乗者 ウェイズ・オーク

 詳細

 別名ジンタイプF。大気圏内においてMS単体の飛行能力を有する機体として設計、開発された機体。

 背部ウイングバインダーを可動式の大型ウイングスラスターに換装し、脚部にも大型のスラスターが追加されている。
 また、肩アーマー及び腰部リアスカートには可動式の安定翼が装備されており、飛行時の安定性の向上が図られている。

 パイロットはウェイズ・オーク。
 テストでは中々の好成績を残したが、推進剤の最大搭載量限界やスラスターの排熱機構の欠陥などから採用は見送られた。

装備

胸部 80mmマシンキャノン×2
右腕部 4連装グレネードランチャー
左腕部 対ビームコーティングシールド
      ロケットアンカー『ヘイム』
後腰 斬機刀『フラム』


 シグーハイマニューバ

型式番号 ZGMF-515M
全高 21.43m
重量 75.22t
装甲色 白
搭乗者 セラ・ウォーレイス他

詳細

 ZGMF-515『シグー』のバリエーションの一つ。
 ジンハイマニューバによって得られたデータを基に数機が先行生産され、実戦に投入された。
 本機は宇宙空間での高い機動性を得るために脚部にバーニア機構を増設し、背部のスラスターも改良・強化され、破格の機動性と運動性を持つ高機動戦闘機として完成した。
 しかし、主力は既にゲイツ系統の機体へと移りつつあり、本機の性能を引き出せるパイロットが少なかった事や錬度の低い新兵が大半だった事もあり、開発計画は凍結された。

兵装

30mm機甲突撃銃改
MA-M4 重斬刀
M7070 28mmバルカンシステム内装防盾


 シグーアサルトシュラウド

形式番号 ZGMF-515AS
全高 21.43m
重量 120.87t
装甲色 白 灰色(アサルトシュラウド)
搭乗者 ザフト軍兵士

詳細

 ZGMF-515『シグー』のバリエーションの一つで、アサルトシュラウドを装備した機体。
 アサルトシュラウドの装備により火力・推力・防御力が同時に強化されているが、地上ではその重量ゆえに重荷となるため空間戦闘のみで使用された。

 戦争終盤(アラスカの敗退~第二次ヤキン戦までの間)で製作されたために実装された機体はかなり少なく、主にエース級のパイロットを中心に配備された。
 第2次ヤキン・ドゥーエ宙域戦に投入された後は新型機の製作へとザフト軍の設計思想がシフトしていたためC.E.72年以降、実装機は確認されていない。

武装

MMI-M7S 76mm重突撃銃

背部 MA-M4 重斬刀
腕部 2連装グレネードランチャー×2
肩部 6連装ミサイルポッド×2
肩部 6銃身ガトリング砲×2


 ドラグーンシステム試験搭載型ゲイツ改

形式番号 ZGMF-X600A
全高 20.24m
重量 102.08t
装甲色 白
搭乗者 クロノ・ベレントロック

詳細

 YFX-X000A『ドレッドノート』とZGMF-X13A『プロヴィデンス』に搭載された『分離式統合制御高速機動兵装群ネットワーク・システム』通称『ドラグーン・システム』の試験搭載機で、両機の中間に位置する。

 NJC(ニュートロンジャマーキャンセラー)によって使用可能となった核分裂エンジンが搭載され、PS装甲が採用されている。
 ドラグーンシステムを扱えるのは、高度な空間認識能力を持つ人物のみに限定されるため、テストパイロッにはクロノ・ベレントロックが選出された。

装備

頭部 MMI-GAU2『ピクウス』近接防御機関砲×2
胸部 80mmマシンキャノン×2
腰部 EEQ7Rエクステンショナル・アレスター×2
背部 ドラグーンシステム×7
     ビーム砲×20

複合兵装防盾
   ビームサーベル
   ビーム突撃砲×2
MA-M20 ルプス・ビームライフル


 ライン・フリーダム

形式番号 ZGMF-X35A
全高 18.43m
重量 75.19t
装甲色 濃紺 白
搭乗者 レイス・ベレントロック

詳細

 ZGMF-X10A『フリーダム』とZGMF-X11A『リジェネレイト』のデータを基に開発された核動力搭載型MS。
 VPS装甲とビーム兵器が標準装備されており、それによって消費される膨大なエネルギーを補うために核分裂エンジンとNJCが搭載されている。

 本機は簡単に腕部や脚部を換装出来る機体構造を正式に採用しており、四肢は必要に応じて多種多様な機能、武装を有した物に換装できる。
 また、シルエットシステムにも対応しており、高い汎用性を確立している。ただ、その特殊性はコストの増加と整備現場の負担増を招く結果となった。

装備

頭部・胸部 MMI-GAU25A 20mmCIWS×2
腰部 MA-M02『ラケルタ改』高エネルギービームサーベル×2

MA-M21『ルプス改』高エネルギービームライフル
ラミネート式対ビームコーティングシールド

シルエットシステム

/α『フォース』
-MA-M941『ヴァジュラ』ビームサーベル×2

/γ『ブラスト』
-M2000F『ケルベロス』高エネルギー長射程ビーム砲×2
・MA-M80『デファイアント』ビームジャベリン×2
-GMF39 4連装ミサイルランチャー×2
・AGM141『ファイヤーフライ』誘導ミサイル
-MMI-M16XE2『デリュージー』超高初速レール砲×2

/θ『ディスティニー』
-MMI-710『エクスカリバー』レーザー対艦刀×2
-テレスコピックバレル延伸式ビーム砲塔×2


『オーブ連合首長国』

M2アストレイ

形式番号 MBF-M2
全高 18.09m
重量 56.35t
装甲色 不明
搭乗者 不明

詳細

不明

兵装

不明


『B.A.K商会』

 デビル・フォックス

形式番号 GDS-X303B
全高
重量
装甲色
搭乗者

詳細


 デュナミス・B

形式番号 PTS-001B
全高 21.35m
重量 63.17t
装甲色 ホワイトパープル
搭乗者 不明

詳細

BH(ブラックホール)エンジンの試験搭載型。
起動実験を行っていたが、起動実験中に暴走事故を起こし、消滅した。

後に安定性を向上させたタイプのエンジンを搭載した機体が開発された(PTS-001XN)。
しかし、一号機は試験中にエンジンが暴走して中破。この事を受け、上層部は後の機体には搭載しないことを決定している。

試作エンジンの起動実験機ゆえに武装はほとんど搭載されていないが、オプションとしてグラヴィティランチャーを装備可能。

装備

胸部 60mm対装甲機関砲 ブレスト×2

グラヴィティランチャー(オプション)


グレイブ・ストーン

形式番号 DSP-008F
全長 650m
重量 不明
装甲色 白
艦長 不明

詳細

B.A.K商会C.E.方面支社が開発した戦艦で、完成までの間はC.E.方面支社(グレイに与えられている会社)の本社兼移動基地となっていた。
開発着工は『あちら側』でC.E.194年。『こちら側』ではC.E.61年となっている。

内部構造はブロック式になっており、必要に応じて切り離す事も可能。
生枠の戦闘艦として開発されているが、居住性も考慮されており、大浴場・洗濯場・大食堂などが備えられている他、艦内には軍事商工もあり、新型機の開発や補給・修理等が行える。

戦艦ゆえに機動性は低いが、ディストーション・エンジン(空間歪曲場機関)の搭載により擬似的な反重力場を作り出し、艦体重量を限り無くゼロに近づける事で見た目に反する機動力を持つ。
また、B.A.K商会が再現した相転移エンジンを搭載しており、半永久的にエネルギーを取り出す事が出来る。

艦中枢制御は半生体コンピューター『アメジスト』が行っており、ほぼ自動化されているために通常航行なら艦橋の数人で対応可能。

装甲はガンダニュウム合金が採用されており、耐久性は高い。

艦名は『墓碑』の意味。

装備

艦首両舷側部 250cm2連装火線収束砲×2

艦首両舷 MS発着デッキ×4

艦首 重力波砲 グラヴィティブラスト

対空迎撃用レーザー砲塔×28

艦尾 20連装多目的ミサイル発射菅×2

艦尾両舷 2連装リニアカノン×2

DFC(ディストーション・フィールド・システム)


『セフィロト』

 ジュディッカ

形式番号 SEH-876DN
全高 23.47m
重量 46.75t
装甲色 アッシュグレー
特装 LTP
搭乗者 ルシフェル

詳細

セフィロトが開発した人型決戦用特機。

超絶的な機動力と絶大な火力を併せ持つ特機タイプであり、その戦闘能力はライン・ウェンデスにも匹敵する。
背部のウイングスラスターと2基のテスラドライブによって従来機を凌駕するほどの機動力を持つ。
その為に本機はLTP装甲が採用されており、急な加速・方向転換にも耐えられるほどの剛性を持たされている。

武装もビーム兵器系のみが搭載され、実弾兵器の類は搭載されていない。
また、動力は核融合エンジンと対消滅エンジンが搭載されている。

専属パイロットはルシフェル。
機体名の意味は『主への反乱』である。

武装

頭部 40ミリ2連装ビーム近接防御機関砲×2

胸部 20ミリビーム近接防御機関砲×2

腹部 400ミリ複列位相エネルギー砲 ゼブル

高エネルギー収束ビームライフル ルクスーザ×2

前腕部 30ミリビーム砲&ビームシールド発生器×2

背部 高エネルギー拡散砲 マモン×2

腰部高エネルギービームサーベル セフィラL×2

掌底部ビーム収束砲 スティル×2


 マルコキアス

形式番号 SEH-999ME
全高 82.19m
重量 376.97t
装甲色 ダークブルー
搭乗者 ベルゼル

詳細

セフィロトが開発した超大型敵勢力完全撃滅兵器で、普通では考えられない程の大きさと重装甲、圧倒的なパワーを誇る。

セフィロト製のラムダドライバを搭載しているため、通常兵器ではダメージを与えにくい上にラミネート装甲が採用されており、ビーム兵器に対しても高い耐久性を持つ。
また、機体自身の超重量による負担を減らすためにテスラドライブを6基搭載しており、鈍重そうな見た目に反して反応速度や機動性は高い。

動力は核融合エンジンが搭載されている。

パイロットは初め、序列35 マルシスが勤めていたが、機体の過負荷に耐え切れず、死亡した。
その後に改良が加えられ、現在はベルゼルがパイロットとして搭乗している。

兵装

頭部 2連装80mm対装甲機関砲 ブレスト×4

胸部 1600mm複列位相エネルギー砲 フェゴール

肩部 10連装多目的ミサイルポッド×2

右背部 60m弐式斬艦刀 フェンリート

左背部 20連装榴散弾頭ミサイルポッド イフリート

『その他』

 ダークネスストライク

形式番号 GAT-X105+AQM/E-X10
全高 17.72m
重量 64.8t
装甲色 黒
搭乗者 ―――

詳細

 X105『ストライク』にAQM/E-X10『ダークネス』ストライカーを装着した状態。
 パック本体に搭載されているアライドクロスエンジンにより、稼働時間が大幅に延長されている。
 また、火力や機動性も強化されているが、使いこなすには相当な技量が必要であり、生産コストも非常に高かったため実装された機体は少ない。

装備

頭部 75mm対空自動バルカン砲塔システム『イーゲルシュテルン』×2
腰部 コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』×2
57mm高エネルギービームライフル
対ビームコーティングシールド

ストライカーパック

AQM/E-X10『ダークネス』
-高出力ビームブレード『ガロン』
-携帯式レーザーライフル『ルソー』
-ブラスターキャノン『エルク』×2
-ロケットアンカー『ホールダー』×2


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