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漆黒の混沌部屋

漆黒の混沌部屋

SEED/SEED-D機体設定

-C.E.71~73年-

『地球連合軍』

 ヴァンデッタ

形式番号 GAT-X659A/01
全高 19.85m
重量 57.52t
装甲色 真紅
搭乗者 アリス・エリス

詳細

 ZGMF-X09A『ジャスティス』とZGMF-X10A『フリーダム』のデータを基に開発された広域殲滅型攻撃用MS。
 対多数戦闘を前提としてNJC付き核分裂エンジンを搭載し、エネルギー効率が改善、向上された次世代型フレームの一つX600系フレームが採用されている。
 また、本機はユニウス条約に抵触する装備の一つであるミラージュコロイドシステムが搭載されており、高いステルス性を持つ。

 背部リフターの『ファトゥム-00改』は大型化に伴い固定式に変更され、武装の追加と各スラスターの強化がされている。
 ヴァンデッタとは『血の復讐』の意味。

装備

頭部 『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×2
胸部 80mmマシンキャノン×2
腹部 複列位相エネルギー砲『スキュラ改』
腰部 クスフィアス・レールガン×2
    高エネルギービームサーベル『フィート』×2
肩部 ビームブーメラン『ベルゼ』×2
背部『ファトゥム-00改』
  -MA-4B『フォルティス』ビーム砲×2
  -GAU5『フォルクリス』機関砲×4
  -M9M9『ケルフス』旋回砲塔機関砲×2
  -M100『バラエーナ改』プラズマ収束ビーム砲×2
高エネルギー高収束連装ビームライフル『バハムート』
14連装ビーム砲内蔵型ラミネートアンチビームシールド『フェンリル』


 ブランヴァンデッタ

形式番号 GAT-X659A/02
全高 19.85m
重量 64.07t
装甲色 白
搭乗者 不明

詳細

 X659Aの2番機で、同じくX600フレームとNJC付き核分裂エンジンが搭載されているが、ミラージュコロイドシステムは搭載されていない。
 砲撃戦に特化したX659Aとは逆に、近距離での格闘戦能力を重視し、武装の一部が変更された他、背部リフターは更に大型化され、スラスターと武装が追加されている。
 また、装甲にはトランスフェイズではなくヴァリアブルフェイズシフトが採用されており、負荷電圧の変更によっては最高高度の『赤』に装甲色が変わる。

 X659Aと同時期にロールアウトしていたが、武装の最終調整が間に合わず、月面アルザッヘル基地にて保管されていたが、ザフト軍が接収したレクイエムによって、ついに日の目を見ることなく基地と運命を共にした不運の機体。

装備

頭部 『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×2
開口部 100mmエネルギー砲『ツォーン』
胸部 75mmブレストバルカン×2
腹部 580mm複列位相エネルギー砲『スキュラ改』
腰部 クスフィアス改・レール砲×2
    9.5mレーザー対艦刀×2
脚部 高エネルギービームサーベル×2
    MR-Q17X『グリフォン2』ビームブレイド×2
背部 複合兵装リフター
    -高エネルギー高収束連装ビーム砲『バハムート改』×2
    -GAU5『フォルクリス』機関砲×4
    -M9M9『ケルフス』旋回砲塔機関砲×2
    -MAU-M3E4 2連装リニアガン×2
    -MR-Q10『フラガラッハ3』ビームブレイド×2
攻盾システム『トリケロス改』
ビームサブマシンガン


 アリス専用ウィンダム

形式番号 GAT-04+AQM/E-M11
全高 18.67m
重量 58.20t+15.19t
装甲色 白 蒼
搭乗者 アリス・エリス

詳細

 地球連合軍の次期主力量産型MSGAT-04『ウィンダム』のアリス専用機。
 主に後方からの射撃支援を担当するアリス用に強化改修が施されており、反応速度と射撃の命中精度が一般機と比べて向上している。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
   -Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M9409Lビームライフル
A52攻盾タイプE
-Mk438/B2連装多目的ミサイル『ヴュルガーSA10』

ストライカーパック

AQM/E-M11『ドッペルホルン』連装無反動砲

AQM/E-03『ランチャー』
320mm超高インパルス砲『アグニ』
複合兵装ユニット『コンボウェポンポッド』
-120mm対艦バルカン砲
-350mmガンランチャー×2

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド


 リゼイル専用ウィンダム

形式番号 GAT-04+AQM/E-04
全高 18.67m
重量 58.20t+11.87t
装甲色 白
搭乗者 リゼイル・ゼライル

詳細

 地球連合軍の次期主力量産型MSGAT-04『ウィンダム』のリゼイル専用機。
 部隊長として指揮を執るリゼイル用に強化改修が施されており、通信機能と反応速度が向上している。
 また、コクピット周辺にはTP装甲が採用されている。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
   Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M9409Lビーム・ライフル
A52攻盾タイプE
-Mk438/B2連装多目的ミサイル『ヴュルガーSA10』

ストライカーパック

AQM/E-04『ガンバレル』
-M58Eガトリング機関砲
-有線式ガンバレル×4
  GAU-758Sレールガン
  M70AMSATミサイル×2

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド

AQM/E-M1『I.W.S.P』
-115mmレールガン×2
-105mm単装砲×2
-9.1m対艦刀×2
-コンバインシールド
  30mm径6銃身ガトリング機関砲
  ビームブーメラン


 ゼイル専用ウィンダム

形式番号 GAT-04+AQM/E-01
全高 18.67m
重量 58.20t+20.30t
装甲色 蒼
搭乗者 ゼイル・ウルスト

詳細

 地球連合軍の次期主力量産型MSGAT-04『ウィンダム』のゼイル専用機。
 コーディネイターであるゼイル用に強化改修が施されており、一般機と比べて基本性能が向上している。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
   -Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M9409Lビームライフル
A52攻盾タイプE
-Mk438/B2連装多目的ミサイル『ヴュルガーSA10』

ストライカーパック

AQM/E-01『エール』
-ビームサーベル×2

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド


 クレス専用ウィンダム

形式番号 GAT-04+AQM/E-01
全高 18.67m
重量 58.20t+20.30t
装甲色 オレンジ
搭乗者 クレス・グレイズ

詳細

 月面の戦闘でクレスが搭乗したオレンジに塗装されたウィンダム。
 この機体も強化改修されており、反応速度と機動性が向上している。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
    Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M9409Lビームライフル
A52攻盾タイプE
-Mk438/B2連装多目的ミサイル『ヴュルガーSA10』

ストライカーパック

AQM/E-01『エール』
-ビームサーベル×2

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド


 サリエル

形式番号 GAT-X259A
全高 16.75m
重量 74.96t
装甲色 濃紺
搭乗者 サハラ・ゼル・クラウ

詳細

 GAT-X252『フォビドゥン』の後継機として地球連合軍が開発した強襲突破型MS。

 NJCと核分裂エンジンが搭載されており、VPS装甲とエネルギー偏向装甲『ゲシュマイディッヒ・パンツァー』の長時間の同時使用を実現した。
 また、X252に装備されていた重刎首鎌『ニーズヘグ』は接近戦での取り回しが悪かったため廃止され、代わりにビームサーベルが装備されている。

装備

頭部 『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×2
腹部 複列位相高エネルギー砲『フェゴール』
腕部 115mm機関砲『アルムフォイヤー』×2
腰部 クスフィアス・レールガン×2
    高エネルギービームサーベル×2
背部 誘導プラズマ砲『フレスベルク』
    88mmレールガン『エクツァーン』×2


 キュリオテス

形式番号 GAT-X869A
全高 25.96m
重量 92.67t
装甲色 白 蒼
搭乗者 ゼイル・ウルスト

詳細

 地球連合軍が開発した高速戦闘用強襲型MS。

 次世代型フレームの一つであるX800系フレームが採用されており、他の機体に比べ大型化した。
 肩部にプロペラントタンク内蔵のフレキシブル・スラスターユニット、脚部に高出力のスラスターバーニアを4基搭載しており、高い機動性を持つ。
 動力は試製核融合エンジンを搭載している。TP装甲が採用され、機体剛性の向上が図られている。

 キュリオテスは『支配』の意味。

装備

頭部 『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御機関砲×2
腰部 高エネルギービームサーベル×2
腹部 複列位相高エネルギー砲『フェゴール』
背部 M100『バラエーナ改』プラズマ収束ビーム砲×2
腕部 ハンドビームカノン×2
75mm高エネルギービームライフル『ヘルス』
陽電子破城砲『ローエングリンランチャー』
対艦ビームバズーカ


-C.E.76年-

『第65独立機動小隊』

 セレス専用ストライクノワール

形式番号 GAT-X105E+AQM/E-X09S
全長 17.72m
重量  90.51t
装甲色 黒
搭乗者 セレス・カーレント

詳細

 『アクタイオン・プロジェクト』に基づいて開発されたストライクEを第65独立機動小隊『メシア』が接収し、セレス専用に改修した機体。
 基本的には同仕様の機体だが、OSはコーディネイター用の物に変更されている。

装備

頭部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm近接防御火器×2
腰部 M8F-SB2ビームライフルショーティー×2
両掌・両爪先・踵裏 EQS1358アンカーランチャー×6
175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル×2
ビームサブマシンガン×2

ストライカーパック

AQM/E-X09S『ノワール』
-MAU-M3E4 2連装リニアガン×2
-MR-Q10フラガラッハ3ビームブレイド×2
-EQS1358Tアンカーランチャー

AQM/E-M1『I.W.S.P』
-115mmレールガン×2
-105mm単装砲×2
-9.1m対艦刀×2
-コンバインシールド
  30mm径6銃身ガトリング機関砲
  ビームブーメラン


 カース専用ヴェルデバスター

型式番号 GAT-X103AP
全高 18.46m
重量 99.36t
装甲色 深緑 カーキ
搭乗者 カース・ガーレック

詳細

 『アクタイオン・プロジェクト』に基づいて開発されたヴェルデバスターのデータを基に第65独立機動小隊『メシア』が再建造し、カース専用に改修した機体。
 基本的には同仕様の機体だが、OSはコーディネイター用の物に変更されている。

装備

頭部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm近接防御火器×2
肩部 220mm多目的ミサイル6連装ポッド×2
右肩 350mmガンランチャー
左肩 94mm高エネルギー収束火線ライフル
腰部 M9009B複合バヨネット装備型ビームライフル×2


 ブルデュエル

型式番号 GAT-X1022
全高 16.89m
重量 84.42t
装甲色 ブルーグレー
搭乗者 ミュリス・ミーディース

詳細

 『アクタイオン・プロジェクト』に基づいて開発されたブルデュエルのデータを基に第65独立機動小隊『メシア』が再建造し、ミュリス専用に改修した機体。
 基本的には同仕様の機体だが、OSはコーディネイター用の物に変更されている。

装備

頭部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm近接防御火器×2
左肩 Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×3
右肩 対ビームコーティングシールド
     M448『スコルピオン』機動レールガン
前腕部 M7G3リトラクタブルビームガン×2
両すね ES05Aビームサーベル×2


『スカーレット・ゴースト(深紅の幽霊)』

 ワイルドダガー改『カーマイン』

形式番号 GAT-X399/QC
全高 18.46m
重量 72.81t
装甲色 深紅
搭乗者 アリス・エリス

詳細

 地球連合軍の四足獣可変MSGAT-X399/Q『ワイルドダガー』をアリス用に改造した機体。
 アリスの為に右手だけで扱えるようOSを設定し直し、コクピット内部も大幅な改造が施されている。

装備

MS形態

頭部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×2
腰部 ES04Bビームサーベル×2
M703Kビームカービン

MA形態

頭部 専用46mmガトリング砲
    専用ビームサーベル
    M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
脚部 12.5mm対人機関砲×2
尾部 175mm多目的滑空砲


 クレス専用ダガーL

形式番号 GAT-02L2+AQM/E-A4E1
全高 18.4m
重量 55.05t+12.50t
装甲色 オレンジ
搭乗者 クレス・グレイズ

詳細

 地球連合軍の汎用主力MSダガーLのクレス専用機。
 オレンジ色に塗装されている以外には通常機と変わらない。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
腰部 Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M703Kビームカービン
Mk39低反動砲
対ビームコーティングシールド

ストライカーパック

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド


 サハラ専用ウィンダム

形式番号 GAT-04+AQM/E-A4E1
全高 18.67m
重量 58.20t+12.50t
装甲色 オレンジ
搭乗者 サハラ・ゼル・クラウ

詳細

 クレス専用ウィンダムをサハラが譲り受けた機体。
 OSをコーディネイター用の物に書き換えた以外に変更点は無い。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
    Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M9409Lビームライフル
A52攻盾タイプE
-Mk438/B2連装多目的ミサイル『ヴュルガーSA10』

ストライカーパック

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド


 アルフォンス専用ウィンダム

形式番号 GAT-04+AQM/E-A4E1
全高 18.67m
重量 58.20t+12.50t
装甲色 蒼
搭乗者 アルフォンス・クーシスト

詳細

 アリスが持ち出したゼイル専用ウィンダムをアルフォンスが譲り受けた機体。
 基本的には同仕様の機体だが、肩アーマーのみが紅く塗装されている。

装備

頭部・胸部 M2M5『トーデスシュレッケン』12.5mm自動近接防御火器×4
腰部 ES04Bビームサーベル×2
   -Mk315『スティレット』投擲噴進対装甲貫入弾×2
M9409Lビームライフル
A52攻盾タイプE
-Mk438/B2連装多目的ミサイル『ヴュルガーSA10』

ストライカーパック

AQM/E-A4E1『ジェット』
主翼下部ハードポイント
-Mk1323無誘導ロケット弾ポッド
-空対地ミサイル『ドラッヘASM』
-Mk438 3連装『ヴュルガー』空対空ミサイルポッド


『新地球連合』

 フラウス

形式番号 GAT-X909G
全高 15.79m
重量 30.08t
全備 50.18t
装甲色 白
搭乗者 ライン・ヴァリエル

詳細

 新地球連合軍が開発した全方位攻撃用試作MS。

 本機は全方位攻撃システム『ガンバレル』の発展型である有線式全方位攻撃端末『ドール』が搭載されており、相手が予想し得ない方向からの攻撃が可能。
 また、ドールのスラスターは本体のブースターも兼用するため、高い加速性能を持つ。本来は高い空間認識能力を必要とするが、本機は補助AIの搭載により問題をある程度解決している。

武装

胸部 80mmマシンキャノン×2
背部 有線式全方位攻撃端末『ドール・システム』×2
    LLA MAL-103 2連装レーザー砲『ソフィア』
    20mm連装機関砲×2
肩部 4連装ミサイルポッド『ホーネット』×2
腰部 対ビームコーティング対装甲ナイフ『シュレイド』×2

MAB-03 ビームサブマシンガン
対ビームコーティングシールド


 シュヴァリエ

形式番号 GAT-034
全高 16.17m
重量 45.13t
装甲色 白 濃紺
搭乗者 新地球連合軍一般兵士

詳細

 新地球連合軍が主力機として採用している量産型MS。
 ストライカーパックシステムの採用によって高い水準での汎用性と生産性の向上を両立させている。
 主に空間戦闘を想定した機体で、各部に装備されたバーニアアスラスターによって高い機動性を持つ。

装備

頭部 LG-01レーザー機関砲『シュール』×2
胸部 ブレストバルカン×2
腰部 高エネルギービームサーベル×2

175mmグレネードランチャー装備55mm高エネルギービームライフル
エネルギーパック式対艦ビームバズーカ
各種ストライカーパック


『新プラント連合』

ゲルググ・グローズ

形式番号 ZGMF-2788
全高 17.06m
重量 40.48t
装甲色 コバルトブルー
搭乗者 新ザフト軍兵士

詳細

C.E.194においてのザフト連合軍の主力MSとして開発された機体である。

ZGMF-2700 ガルバルティ・ライトの流れを組む設計がなされており、特に宇宙空間おいては高い機動性を誇る。
背部バックパックにはプロペラントタンクを2基増設して連続航続距離を延ばす処置が取られている他、シールドも小振りな物に換装され、より接近戦に向くようにされている。

脚部にもブースターを1基、アポジモーターを3基増設しているため機動性・運動性は量産機としてはかなり高い。
武装面も高出力ビーム・ライフルを携帯しており、攻撃力の強化がなされている。

動力は従来のバッテリー式だが、小型大容量バッテリーの搭載によってかなりの長時間活動が可能になっている。

武装

頭部40mm近接防御機関砲 カース×2

55ミリ高エネルギービーム・ライフル

腰部高エネルギービーム・サーベル×2

前腕部20ミリビーム・ランチャー×2

ABシールド


『M.A.B.L』

 レスタライント

形式番号 LBF-05
全高 18.11m
重量 80.46t
装甲色 白 青
搭乗者 アキラ・ムドウ

詳細

 M.A.B.L社が開発した『拘束』の名を持つ特殊作戦用MS。
 搭乗者の生存率を上げるために、『中・遠距離からの近接戦闘』という特殊なコンセプトを持ち、ドラグーン・システムを応用した斬撃用兵器が採用されている。

 本機最大の特徴は、『F.D.C.E(Field Development type Capture Equipment 訳・地形展開型捕縛兵装)』である。
 『F.D.C.E』はアルミューレ・リュミエールから派生した特殊装備であり、本体から射出された後、ドラグーン・システムによって統合制御される。
 4基の母機からは、更に数機の子機が射出され、ビームコーティングワイヤーによって四方から檻のように取り囲み対象を捕縛する。

 しかし、まだ試験段階の装備であり、『F.D.C.E』の制御には膨大な電力を消費するため、核分裂エンジンが生み出すエネルギーの大半は『F.D.C.E』に割かれており、小型の補助エンジンを搭載している。
 VPS装甲が採用されており、起動時には全体的に白く、間接部のみ青くなる。

装備

頭部 LGLR-75mmCIWS×4

 パラディン等に装備されている物と同型の近接防御火器。

脚部 ES04BX/R高エネルギービームサーベル×2

 本機に装備されている唯一の近接戦闘装備。

肩部 LSD71近接機動戦闘用ドラグーン『レギオン・ビームソード』×4

 ドラグーンシステムを応用した近接戦闘用の斬撃装備。
 この装備の採用により、LBF-05はよりも危険性の少ない戦闘を可能としている。

腰部 LSD71S近接機動戦闘用ドラグーン『レギオン改・ビームナイフ』

 LSD71と同様ドラグーンシステムを応用した斬撃装備。
 小型化されているためビームソードというよりはビームナイフに近い。

背部 LSDX01『F.D.C.E(Field Development type Capture Equipment)』

 訳すと『地形展開型捕獲兵装』となるアルミューレ・リュミエールから派生・発展した対機動兵器用特殊捕縛装備』。


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