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愚者の館 ~くまはちの日々是口実~

愚者の館 ~くまはちの日々是口実~

広島オフ☆ミカン狩りへ行こう!

今日はシトラスパークへミカン狩りへ。
心配してた天気も良かったので一安心。

メンバーは、SYOさん・DACK2姐さん・TACさん・Zou-さん・北の悪魔さん・トビズ君・サルヲ氏・may嬢・ノリマキ氏。

10人の大所帯での移動は、ちょっとした団体旅行のご一行。
車を3台出して出発、各車運転手はSYOさん・DACK2姐さん・ノリマキ氏。

私は誰の車に乗ろうかしらん?北の悪魔さんやZou-さんが乗る車に便乗して、TACさん達の生漫才を拝むべきかしら??
それともmay達と乗って運転手ノリマキ氏をネチネチと弄るべきかしらん…?

とか考えてたら問答無用でDACK2姐の監視下助手席でした。
イヤン、姐さんエスパーですか?(笑)

でも一番気の毒だったのは、そんな我々と一緒に乗車したトビズ君だがね…

このトビズ君、TACさんとのこの掲示板の常連さんで今回引きずりこむカタチでオフ参加。
彼はごくごく普通で、本当に今時の高校生らしくない男の子でした(褒めてるんだよ?)

今回のオフが生まれて初めてのオフ会参加だそうです…初っ端から濃いオフ会に恵まれたものです。 彼の今後の人生に支障が出ないといいなぁ(苦笑)

道中は、ムカデ好きトビズ君のムカデの話に耳を傾けておりました。
しかしお前さん、ムカデが良くてミミズやら芋虫がダメってどうよ?(笑)

橋を渡って少し走ると、道路脇やら山にミカンの木が見えてきました。
緑の葉っぱと橙色のミカンがとても綺麗でした。

実は私、シトラスパークに来るのは初めてです。
このオフ会の前に他の友人に『シトラスパーク行って来ます~』と告げると、大概の友人の答えが『え?まだアソコ営業してるの?』と返って来るのがちょっと不安でした(笑)

そんなこんなでシトラスパークに到着。良かった、ちゃんと営業してた~(失礼:笑)
最初は様々な柑橘類の試食をしました。無料だと思うと大変美味いです。

それからは、私・サルヲ・mayは香りの館へ。 『みかんチョコ』は果汁入りなのか?それとも果肉入りなのか?と言う訳の分からない討論をしてました(笑)
残りの方は一足先にスーパースライダーを堪能しに行かれました。

そして遅れて我々も、TACさんに奢ってもらったチケットを使って我々も滑り降りる事に。
スライダーなんて久しぶりでした、十数年ぶりかな?

トップバッターは私でした。
操作は簡単。レバーを手前に引けばブレーキ、押せばスピード。
そういや、ガキの頃ノーブレーキで滑り降りて安全マット突っこんだっけ…(あとで母上にしばかれた:苦笑)
今はもうオトナですからそんなノーブレーキなんて…ノーブレーキなんて…えーと、ゴメン、オトナになりきれてないみたいです☆ ←突っ込んだらしい(笑)

続けて、mayとサルヲが降りてきました。
滑り降りたのは良いのですが、SYOさんやTACさんたちは何処へ居るのやら?

とりあえずSYOさんに電話をしてみると、あちらも全員滑ったので上に上がったとのこと。
それでは階段をほてほて上がりましょう。

おや?階段の上にノリマキ氏の姿が見えます。私らを迎えに来たのかい?(正確にはmayだけだろうが:笑)
うむ、いい心がけですね。それで皆さんは何処で待ってるの?

ノリマキ「え?分からない(笑顔)」

こ、このトンチンカンめっっ(゚Д゚)
何のための迎えだ!?
そこまで自信満々だと、いっそ清々しいわっっ(苦笑) ホントに海に還してやろうかと思ったよ…

お天気が良くて何より…


そんなこんなで皆様と合流。
昼ご飯を食べようかと思ったのですが、人の多さに先にミカン狩りをする事に。
ミカン畑までは歩いても良かったのですが、せっかくなので↓こんなハリボテが乗っかった専用バスに乗っていきました。
みかんみかんみかーん♪


受付でハサミを借りて、皆でミカンを食べようとしたのですが、ノリマキ氏ひとりだけ座り込んでガサゴソと作業をし始めました。
この男…ジュース絞り器持参でやって来やがったですよ!!
生絞りミカンジュース作る気マンマンでやんのっっ(゚Д゚)

確かにミカン食い放題だから、それも手かもしれないけどさぁ…
何かオイシイこと持ってかれたみたいで悔しいわっっ(←突っこむとこはそこかよ:笑)

ミカン畑の隅っこの方で必死にジュース職人と化してるノリマキ氏は放っておいて、自分のミカンをモギュモギュと食べる事に。
サルヲが言うには、若い木のほうが甘みが強いらしい。
しかしどれが若いのやら年寄りなのか、さっぱり分からんので片っ端から目に付いたミカンを食ってみることに。


 (一個目)…サイズは大きいが酸っぱい。

 (二個目)…やや酸っぱい。

 (三個目)…小ぶりだが酸味強し。

 (四個目)…やっぱり酸味強し。

 (五個目)…以下略。


すいませーん、責任者どこー? ちょっとお話があるんですけどー? 手に持ったハサミ振り回しながら。

おかしいなー?他の人はそこそこ当たりが出てるのになぁ?
何で私だけ?酸味の強いミカン嫌いじゃないけどさぁ(苦笑)

おや?TACさん手が止まってますよ?
え?口の中に口内炎が出来てるんですか?それも結構大きなのですって?

それはいけませんネェ…( ̄ー ̄)

口内炎にはビタミンCがいいんですよ!?
ささっ!こちらのミカンをどうぞっ!ちょっと酸っぱいけど気にしないでっっ(非道:笑)

北の悪魔さん・Zou-さん・くまはちの三人に無理矢理ミカンを口の中に押し込まれてたTACさんの目線が微妙に遠くに逝ってしまってたのは気のせいだと思おう、うん。

TACさんの怯える姿をミカンを堪能し、そこそこに腹が落ち着いた我々は、ひとりせっせとミカンを絞るノリマキ氏の周りに集まりました。

彼は500mlのペットボトルにジュースを詰めるべく、手押し製の絞り機を必死に押していました。彼の回りのミカンの木は見事に乱獲されてました。

しかし、それでもまだ8分目くらいでした。

そんなノリマキ氏の姿を見かねたDACK2姐さんが、細かく使い方をレクチャー。

DACK2「ミカンは丸々入れるんじゃなくて、細かくして均等に並べるの。あと力が入るのは手前なんだから…」

すると、あっと言う間にペットボトルがいっぱいに。
小躍りするノリマキ氏とは対照的にmayは浮かぬ顔。

おや、どしたのさ?

may「…私も最初に同じ事言ったんだけどねぇ」
ノリマキ「え?そうだったっけ?(汗)」

オイコラ待て(゚Д゚)

 ※その時、きっとみんなもノリマキに対して小一時間ほど問い詰めたかったに違いないと思います。

may「私は、彼の教育を間違ったようです…」

と、ため息と吐きながら呟くmayの姿がそこにありました…頑張れmay、負けるなmay、力の限り生きてやれ。

あ、ちなみに絞ったミカンジュースは本日別行動のみなせさんのお土産になりました。

ミカン狩りを堪能した後は皆でご飯を食べました、タコ丼のタコが思ってたより柔らかくて美味かったです。
いただきます☆


ご飯食べた後は、広場の前でネタ写真撮影会。
何でいつもそうなのかって?…そこにカメラがあるからさ☆(笑)

我々のマネをするお子様(苦笑)


他の観光客の視線を気にせずに(気にしろ:笑)写真を撮りまくった後は、土産物を買う為に少し離れた土産物屋センターに車で移動。

私が冷蔵コーナーで酒を物色してる時に、ふと目に止った商品。


因島のはっさくゼリーどこぞのお偉いさんがモデルらしい…


そうか!これだ!これがあったんだよ!!
地元の人間には馴染みがある顔だが、遠方から来たお客様には珍しいに違いないっっ!!

私はウキウキとそのゼリーを一個取ると、土産物を見ていた北の悪魔さんやZou-さん達の所へ走って見せに行きました。

「うわっ!?」
「何じゃこりゃ??」

予想通りの反応です。コレを見てもらわなくては因島は語れませんよっ☆
(※こんな事言ってますが、私このゼリー大好きなんです。好物ですLOVEです)

そのゼリーをネタにみんなでワイワイやってる所へノリマキ氏がやって来て…

ノリマキ「あ~!俺も今見せようと思ってたのにィィ!!」

ヤツも同じゼリーを持って来ました。
ふふん遅いよ、チミィ?

ノリマキ「通りすがりの人に置き場所わざわざ訪ねてまで探したのに~先越された~~」

わざわざ訊ねたんかい、アンタ…(苦笑)
更にそこへmayがやって来ました。

may「もうっ!はっちーのばか~(-◇-;)」
熊八「はい?(゚Д゚)」
may「人がせっかくTACさん達にあげようと思って内緒にして買って来たのにー二人とも酷いよ~っっ(><)/」

え?アタシのせいですか?
てか、ノリマキ氏と同レベルですか??(汗)

DACK2「うん、アンタら行動パターン激似だよ」

そ、そんな馬鹿なっ!?私とノリマキ氏が似てるですって?
イヤだわ、ワタクシ年頃のヲトメですのよ?
ノリマキ氏と似てるだなんて、おほほ~(苦笑)

…て、皆様そこでウンウンと頷かないでーっ(゚Д゚)

食べるの忘れてた…


この後はDACK2姐さんのリクエストでカラオケに行く事になりました。
TACさんの美声を堪能しようという計画。それについては私も大賛成でした。


 ↓↓ちなみに移動途中の車内でのトーク↓↓

DACK2「地元のメンツは歌上手いけど、アニメやら特撮に偏るからねぇ…」
熊八「そうですねぇ、女性アイドルの曲をオペラ調に歌う人とか、セクシーな声(ムダにエロい声?)なのにマニアックな曲しか選択しない人とか…」

後部座席に座っていたトビズはきっとどんなメンツなのだろうかと冷や汗をかいていたと思います。 

こう言う人達を世間では『大きいお友達』って言うんだよー★


(カラオケ編へ続く)




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