愚者の館　～くまはちの日々是口実～

会社帰りに家路とは反対方向の古本屋に足を延ばす。
特に買いたい本があった訳では無いのですが、もしかしたら彼に会えるかな～っと思い、ソワソワと車を走らせる。


↓ちなみに彼の画像はコチラ↓


誰が人間の男って言いました？(笑顔)

数年前からこの古本屋に出入りしている猫殿です。
でも毎回会えるとは限らないんです、何たって猫は気まぐれですからね。

最初見たときはビックリしたよ、ちゃんと正面の自動ドアから出入りしてるんだもん。店員も慣れてるのか追い出さないしね。

彼の名前は竹千代。

竹千代の仕事は店内巡回とお客様のお出迎え。(…と、勝手に解釈：笑)
出入り口でビシッと客を出迎える姿は中々凛々しい…ｩ

しかし、時々店内の足拭きマットの上でゴロゴロしてらっしゃるようですが…(笑)


今日は気分が乗らなかったのか、早々とスタッフに裏口から出してもらっていたのであんまり触れなかった、残念。



この日は偶然、みなせさんと古本屋で会いました。
こ、これは運命？赤い糸ガチリですか!?

あ、どっかから『節操無しめ！』って罵られてる気がする…(汗)