愚者の館　～くまはちの日々是口実～

本日は怜さんと都でご飯食べてきました。

店は割と近場にあるのですが、店の雰囲気に圧倒されて今まで入った事がありません。
ええ、ワタクシ小市民でございますのよっっ(笑)

今回の素晴らしい所は、何と言っても今回の食事はオゴリですよ、オ・ゴ・リ☆

ありがとう怜さん！なんていい人だ怜さん!!
もうスールの誓いでも、悪魔の契約書でも何だって印鑑押しちゃうっ♪

…はい、そこで誤解無い様に言っときますよ～？
別に僕は彼女の弱みなんか握ってませんよ～？(笑)


ボーイに案内されたテーブルは鉄板付きのカウンター。
目の前でお肉焼いてくれるんですね、しかし目の前で調理してくれる鉄板料理なんでお好み焼きしか食った事ないから、目の前にあるピカピカの鉄板に違和感を感じまくり(お好み焼きの鉄板は黒いから：笑)

それで肝心の料理なんですが、前菜のそら豆のムースの見かけが山葵ソックリで、コレを使って悪戯できないものかと真剣に考えたのはココだけの話ですよー☆

そうそう、箸休めで出てきたトウモロコシなんですが、これが甘くて美味しかった。
私は生のトウモロコシなんか初めて食べました、美味しいトウモロコシって生で食べれるのですねぇ…

　熊八「わたしゃ生のトウモロコシ食べたのは生まれて初めてっす」
　矢崎「私はトウモロコシを手掴みで食べるのは初めて～」
　熊八「…今までどうやって食ってたんですか？」
　矢崎「フォークで一粒づつ刺して食べるの」

…色々な食べ方があるのもですね。

オマール海老も和牛ステーキも美味かったです。
ステーキは醤油で頂くようになってました、薬味はモミジおろしが一番好きかも。

しかし、前日に友達と尾道で焼肉食ってるくせにまだ肉を食うか？この熊は？？(笑)

ご飯の五穀米のリゾット美味かった、普通の米のリゾットより好きかもしれません。贅沢を言えばもっと量があると嬉しかった…

デザートは別室に案内されました。ティールームと言うんですかね？？
窓からデザート食いながらライトアップされた庭を見ながら談笑。なるほど、世間の殿方はこうやってご飯食わせて女性を騙すのか…（待て）

私はソフトクリームを、怜さんはシブースト。
デザートのアイス美味いよ～～（喜）