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おはようございます、さすが山の中は涼しいです。 いや…涼しいと言うか…寒っっ(゜Д゜) 目覚めて朝一番に思った事はコレでした。 長い事この辺来てなかったからこの感覚すっかり忘れてた… 朝食までまだ時間があるのでシャワーを浴びに浴場へ。 部屋のユニットバスがあるのですが、使用禁止なんだとさ。 8時過ぎにTACさんから電話があり、食堂へ。 メニューが揃わん内に食べだしたのはココだけの秘密だ(どっちか気付けよ:笑) 旅館のおばさんから宿泊客限定サービス品として、朝霧の巫女のお守りを貰いました。 はい、世間の巫女萌え属性の方必見。 このおばさんの曾お祖母さんが神社の出だそうです。 ですから、このおばさんもある意味巫女さん!…なのかな?(笑) 朝食を終え、部屋に戻ろうとすると、思い出したようにTACさんが… TAC「ねーねー、洗面所ってどこにあるか知ってる?」 あぁ、TACさんの部屋は昔ながらの和室だから部屋に洗面所無かったもんねぇ。(私のとこはベッドの部屋だったから部屋に洗面所付きだった) 洗面所は、一階のお風呂場の脱衣所にあったでしょ? …んあ?お風呂場? 熊八「TACさん、アンタまさか…風呂に入って無いのか!?」 TAC「…パンツは替えたよ?」←言葉を濁しつつ目線を逸らす 熊八「さっさと風呂入って来やがれ!!(゚Д゚)」 即座にTACの首根っこ掴んで風呂場に叩き込む。 時間は無いけどシャワーくらい浴びれるだろ? つか浴びてくれ!昨日あれだけ炎天下の中で仮装して大汗かいてるんだからー!?(ノД`) それにしても危なかった…またTACさんがヨゴレ伝説を作るところだった…orz (※オフ会において、風呂入り損ねる・歯を磨き損ねる・パンツは替え忘れると言う数々の汚れた伝説を残す男) ついでにちゃんと風呂入ってるか ひとっ風呂浴びてサッパリしたTACさんを助手席に乗せ、本日のメインの『妖怪大戦争』を観に行きましょう。 TACのナビでホテホテと車を走らせ、会場に到着。 ・・・が、何だか人っ気が無い。 熊八「…TACさん、何か違うような気がするんですけど…?」 TAC「…あれ?」 (小声) 熊八「ぜってー何か違うって!?」 TAC「いや、だって昨日と同じ場所って聞いたんだって!?」 熊八「だって人っ子ひとりいないよ!?」 TAC「えー…でもCCプラザって…」 熊八「え、ちょっと待て!? ここは三次文化会館だー!!」(/小声) 慌てて本来の目的地のCCプラザへダッシュ。 あぁ、ちゃんと前日に確認しとけば良かった! 焼き鳥屋で飲んだ日本酒が美味しくてそこまで頭回らなかったよー!(笑) 会場のCCプラザにはすぐ到着しました。 実はこのショッピングセンター、子供の頃に何回か来た事があるのです! やっと(正確に言うと違うが)地元の民としてちゃんと案内が出来るテリトリーですよ! (CCプラザの外観を見ながら) …あれ?何か建物小綺麗になってる? それと映画が見れる施設が建物内にあったかなぁ…?? 悩んでも仕方ないので店に入り、店内案内図で大ホールの場所を確認。 3階ね、はいはい。 エスカレーターに乗って…って、あれ?2階までしか無い!? じゃあ階段を登って…って、何で会議室に出るの!? TAC「君はここ来た事あるんじゃないのか?」 熊八「ありますよォ?10年以上前だけど!!」 TAC「軽く一昔前じゃねぇか!?」 そんな殺伐としたやりとりをしつつ、何とかギリギリに会場に到着。 あとで分かったのですが、このCCプラザは数年前に増築工事したそうです…(ノД`) 物怪プロジェクト皆様、そんな訳でTACさん連れてくるのがギリギリになりました。 ご心配かけて申し訳ありませんでしたm(_ _)m …しかし、映画始まる前から疲労困憊なんですけど…orz 気を取り直して映画感想。 要所要所で小ネタ炸裂。 カッパの川太郎がネタ的にオイシイとは聞いてたんですけど、個人的には猩猩の方がツボ。(タダシにハグはするわ、ライターでタバコを吸うわ、用意した衣装に防虫剤入れてたりと) ラストのオチは両論賛否あるようですが、私はOKOK。 あと神木隆之介クン可愛すぎ あああ、私を萌え殺すつもりか!? 顔中ドロだらけにして鼻血出しながら祖父の名前の呼びながら走ってる姿が可愛かった…! 思わず隣りに座ってたTACの首絞めるところだった…! 余談ですが、この映画内で鳥取県境港市の水木ロードがロケ地になってるシーンがありまして、そこに境港の友人達がエキストラで出てるらしい…が、正直ほんの数秒の通行人、誰が誰だかサッパリ分からんだろうと思ってたんですが…入道さんアナタ分かり易過ぎますっっ(゚Д゚) あとロケはロード以外では漁港や町並みなども写ってて、それを見たTACさんは「水木ロードの近くにあんな場所あったんだねぇ…」と… この人の頭の中は【鳥取県=境港】と云う地図が出来上がっているようです。 まあ私も人の事は言えない。 鳥取に行っても水木ロード以外の出入り場所は出入りしないまま終わることしばしば。 魚山亭とかぶっこんとか張婦人の水餃子とか…って食物屋ばっかかい 映画が終わった後、駐車場に展示してある百鬼夜号を見に降りる事に。 TAC「(映画)10点中、何点だった?」 熊八「タダシの尻だけで10点あげてもいいね!」 TAC「尻かよ!?このショタコンめ」 熊八「ショタ言うな!人聞き悪いからっ!!…で、TACさんは何点よ?」 TAC「ふっ…川姫の太ももだけで12点あげちゃう☆」 熊八「人の事言えるのか、このロリコンが!」 …えーと、何処へ逝こうとしてるんでしょ?私達… 何だか書きながら悲しくなってきました…orz (こんな事言ってますが、映画はホントに面白かったんですよー) そして駐車場の一角で我々を待つ百鬼夜号。 突然現れたこの車に買い物客達は驚きを隠せないようでした。 (私信)うん、そりゃビックリするわな。私だってまさかココで夜号見れるとは思わなかったさ…ねぇ?グータンちゃんそう思わねぇ?(/私信) お子様達は興味津々といった風で書かれた妖怪に魅入ったり、運転席に乗り込んでハンドルを握ったりしてました。 うんうん、しっかり写真撮っとけー?もうこんなチャンスねぇぞー? (↑オイコラお前の車ちゃうぞ:苦笑) そうこうしてる内に、DACK2姐さん登場。 きゃーんっ、私を追っかけて来てくれたのね!? え…?方向音痴のアンタらを二人っきりにしとく方が不安だって? イヤン姐さん何処で見てたの?もうすでに散々迷ったよ!?(姐さんエスパー?:爆笑) この後は姐さんの運転でフラフラとドライブ。 DACK「…さぁ、TACさん何処行きたい?」 (←道知らないって分かってて聞く人) TAC「わ、分らんっちゅーねんっ(゚Д゚)」(←本気でビビる人) DACK「じゃあ右か左どっち行く?( ̄ー ̄)」 TAC「ぶ、文明の発達してるのはどっちー!?(´Д`;)」 熊八「あ、どっちも同じでーす(´ー`)」(←面白いので見守るだけの人) テキトーにTACを弄ったあとは、マイナスイオン求めて滝を見に行きました。 でも、頭上に蜂の巣があってイマイチ癒されなかったり(笑) 嘉門達夫の話題でそのままTACをカラオケに行ったりとしてマッタリと過ごしておりました。 そしてついにTACさんが帰る時間がやってきました。 もののけプロジェクトの吉川さんと一緒に三次駅でお見送り。 遠路はるばるよく来て下さいました。 そして今回もよく 今年の夏は妖怪に始まって妖怪に終わった夏でした。 TACさんの乗ったバスを見送りつつ、我々も帰路に着く。 そして今回も運転手姐さんで、助手席で豪快に居眠りワタクシ。 ゴメンナサイゴメンナサイ…orz あぁ、やっぱり今回も動いてる夜号に乗ることが出来なかったなぁ。 もうこれはやはり岐阜まで遊びに行くしか無いのかな…って、はい…? …え?10月30日に京都の高倉ハロウィンに百鬼夜号ゲスト出演決定っすか? 逝ってやろうじゃないか高倉ハロウィン!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 8, 2005 01:17:26 AM
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