サクラサクサク
会社のバイトが、本日無事卒業したと報告がありました。何だか感無量でございます。こんな事もあったし気分は親御さんや、先生な気分ですわ。いや、人事なんだけどね、彼に関しては微妙に人事じゃないから…(苦笑) 卒業考査のテストの古典でシャレになんねーような点数を取って来ましたねぇ…それで翌日に追試控えてるに、バイト来て私の肝を冷やしましたよねぇ… 熊「帰って暗記しろー!テスト内容は同じだろぉぉ??」 Y「だから●点だから無理ですってば」 熊「ノート見れば良いじゃないのよ?」 Y「それが…ノートは先生に提出してるんスよ。おまけに出張で明日まで帰ってきません。あっはっはっ」 熊「笑い事じゃねぇだろーよぉぉ(ノД`)」 Y「いや、でもテスト用紙だけは持って来たんですよ?熊八さん古典得意だったら教えて下さい」 熊「無茶言うなー!現役(学生)離れて何年経つと思っとんじゃいっっ!(´Д⊂)」 あまりに展開に気が動転、テスト用紙コピーしに走って、仕事ほっぽり出して一緒に回答考えちゃったYO! (←社畜?)それにしても、何で私に頼るかなー?(汗)でも、結局分かりませんでしたわ。漢文なんかは何となく読めるんですけどね。詩の形式とか押韻の意味なんか分かりませんでした。多分、学生時代やったと思うのですが…(苦笑)とりあえず私が彼に言ってやれる事はひとつだけでした。 熊「いいかボウズ?今日は家に帰ったらテレビなんか見ずに勉強すんだぞ?」 Y「えっそんな!!プロ野球ニュースだけは勘弁して下さい!キャンプ情報のチェックは基本じゃないですかっっ(T◇T)」 ※彼は三度の飯より野球が好き 熊「お前は今の立場分かっとんのかー!!(゚Д゚)」 何はともあれ、卒業おめでとう。 そして、彼の教科担当の先生に拍手。ホントにお疲れ様でした…(苦笑)