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カテゴリ:小田和正さん&オフコース
30日 深夜11時過ぎ。 帰宅した夫が 目にしたのは ぐったり倒れている私。 救急車を呼んでいる夫の声。 「ご近所に迷惑だから 近くに来ると サイレンは 控えて欲しいと 頼んでおいたで。」 と 言ってくれました。 救急車の中で 救急隊員の方に 体の状態を質問をされるが 何をしゃべったのか いまいち覚えていない。 救急車の中で 何度か電話をかけられているが 搬送先が 決まらない。 実体験をしてしまった・・・ ようやく病院についてから ストレッチャーで運ばれ 緊急処置。 腕やら(点滴用)肩やら(痛み止め用)に 注射を打たれるより 腹痛が激しくて もう死にそうでした。 「熱は 39度・・・」(39度超えてるんだ・・・。) 「血圧は 160・・・」(そんな数値 初めて聞いたぞ。」 そんなわけで ベットでのたうちまわった3日間。 激しい腹痛・嘔吐・下痢・発熱で 最悪のGWに。 GWは いつも持ち帰り仕事があるので 「いつごろ帰れますか? 仕事に行かなきゃ。仕事があるんです。」 と言うと お医者様から 「無茶を 言いなさんな!」 と 怒られました。 ![]() ようやく 落ち着いた4日の朝。 TVを つける気になり 何気なく見ていると 清志朗さんが亡くなったことを知りました。 昔の 暴れっぷりのイメージが 強い清志郎さんだけど 2002年 「徹子の部屋」に出演された 素顔の清志郎さんの笑顔が 温かいなあと思いました。 ほんとは こんな温かい人だったんだね。 癌で 闘病されていたことは知っていました。 ご冥福を お祈り致します。 午後から 退院。 退院して元気にPCなどしておりますので ご心配なく。 夫の判断が早かったので 良かったです。 でも・・・・30日の夕方までは 元気だったの。 突然 何が起こるかわからない。 入院なんて思わなかったから 何の用意もしていませんでした。 「突然死」は よくあるわけで このまま死んだら 夫は 困るだろうなあと 思ったり 何が 起こっても 困らないようにしなくちゃ。 でも そんなことを考えないといけない年代になったのね。 小田さんが ここ数年 おっしゃることが 少し(少しですよ~。) 分かった気がしました。 帰宅したら 「PRESS」 が 届いていた。 そうですね。 これが 私の GWです。 ![]() これで 十分に幸せ。 ![]() 小田さんの笑顔。 先月号に 続き とても素敵。 ![]() 小田さん お元気でいて下さいね。 私の願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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