屋根の上の菜園 イチゴ編 古土再生材ゴールデン
イチゴ品種はとよのか・さちのか・紅ほっぺ・ジャンボイチゴ昨年ランナーから作った苗を少し遅くなってしまいましたが、5月の連休明けに、プランターに3株ずつ植え替えました。紅ほっぺは昨年静岡で一株を買ってきました。紅ほっぺの株数はまだ少ないのですが、秋田でも外で越冬して育ちました。とよのかとさちのかは九州産でも育つのだから、当然、育ってあたりまえでした。とよのか・さちのか・紅ほっぺは形も良くたくさん収穫できました。しかし、ジャンボイチゴはジャンボには育ちませんでした。これからの育て方を研究しないといけないと思います。土はアイリスオオヤマの古土を再生させる古くなった土の再生材 ゴールデンを使用しました。使用して3年になりますので、土は徐々に安定して、良くなってきています。3株ずつ、新しく植え替える。良い写真はないのですがたくさん成りました。食べきれないのでジャムにして保存しています。10月になって、ランナーから新しい苗を作って植え替えました。2年くらいはそのままで良いのですが、少し小ぶりになり、数が多くなってしまいます。 今年は36個のプランターに植えましたので、来年が楽しみです。粒状培養土ゴールデンだけで栽培するよりは少し生育は落ちますが、古土の1/10の割合で古土を再生できますので、重宝しています。少しだけ多くすると育ちが良くなるようです。その空き袋は除草した、雑草を入れておくと、春にはほとんど土になっています。次の年の有機肥料として混ぜ込んでいます。クーニーの見たり、聞いたり-ゴールデン空き袋古土を再生するには私は、古土再生ゴールデン1に対して古土10の割合で再生しています。秋の植え替えの時期です。是非、使ってみて下さい。また、粒状培養土ゴールデンを使用すると、植物の大きさが違います。