映画・歓

クリスマスの電飾の飾りつけが　
11月の中頃から　町のアチコチで・・・
　　　もう　クリスマス！？　　　あせるな～　

米国の人に聞いたら　本国では、　11月の最終　木曜日からXマスの飾りつけを　始めるそうです。
　でも　まあ・・八百万の神々を祀る日本では、　
すぐ次が来るから　しかたないか！？
　　　　　早い　クリスマス　の飾りつけも・・・。

という事で　今日紹介する映画jは　サンタクロースもの・・・

34丁目の奇跡☆☆☆☆☆（おすすめ度）

20世紀フォックス　1994

監督　レス・メイフィールド
製作　ジョン・ヒューズ
脚本　ジョージ・シートン＆ジョン・ヒューズ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主演　リチャード・アッテンボロー（大脱走1963）

映画ファン仲間の中には、オリジナル作品を押す声もあったが、オリジナルの良さを壊すことなく　足りない部分　（この映画　この部分を　こうすれば　モット面白くなるのに）　を付け加えて　　現代風にアレンジし　サンタに名優　リチャード・アッテンボローを起用した事で明るく　テンポの良い　最高の作品に・・・

　クリスマス商戦に沸くニューヨーク西　34丁目に有る　有名デパート　コールズの今年の客寄せサンタとして、雇われたのは、クリス　クリングルと名乗る謎の老人　彼は、本物のサンタクロースだという・・彼の評判はたちまち広がり　街の人気者になるが、コールズのライバル会社の陰謀によって暴行罪で逮捕されてしまう　サンタクロースの存在を掛けて裁判に臨むが！
　判事は言う　「子供たちが信じているサンタであっても、架空の人物であるサンタを法律上　認めるわけにはいかない　　私は認めたくても・・」
　果たして　ニューヨーク州は、サンタを認めるのか　そして　謎の老人　クリス　クリングルは、本物のサンタクロースなのか？
　ニューヨークの市民は・・そして　あなたは・・サンタを信じますか？？

冬の訪れとともに　毎年見たくなるような　心暖まる　ファンタジー作品