あれから約４ヶ月過ぎました。

今日は本当～～～～～～に寒いです。 さすがに少し外作業しては中で暖を取りながらでした。 部屋の暖房朝からフル回転です。 今回は自分の近況をば、衝撃の映像です。（あまり大したものではありませんが） 前回日記に書いた事件をちょっと詳しく書きます。 夏に事故で骨折した所を撮っていたのをお見せします。 浜通りに化石が出る所へ子供を連れて行こうと、から約２時間かけて、向かった時にそれは起きました。 まさかセンターラインを越えてこちらに来ると思っていませんでした。 シートベルト＆エアバックのお陰で家族は打撲程度でしたが、私の肩に凄い激痛が走って、これは骨折したなと直感で思いました。 みんな救急車で近くのに運ばれ、私だけが「骨折してるね～、どうします？このまま入院しますか、紹介状書きますか？」言われ、即「紹介状書いてください」とお願いしました。 車は全損！近くの自動車整備屋さんに代車をお願いして、骨折状態で帰ってきました。 今思えばよく運転できたなぁと思います。 あの時は気が張っていて、とにかく家族を無事まで連れて行かなければ、という頭でいっぱいでした。 行く時は２時間かけて帰りは３時間かかって着きました。 地元の大きなで検査、鎖骨バンドで動かさないようにして６ヶ月かかるのと、手術して動かせるようにして６ヶ月かかる、どちらかいいか選択を聞かれ迷わず手術にしました。 手術後でまだ絆創膏に血が滲みました。 約１週間入院しました。 この後定期的に通院して自分で傷口の消毒です。 医者に腕を横から上には絶対に上げないで！再骨折するから。 重いものや動作が何もできませんでした。 約２ヶ月間じっと我慢の日々でした。 お花がこの酷暑の時期私がこの状態、妻も足を打撲で無理させたくなかったので、枯れたり痛んだり、悲惨な状況にただ見てるだけでした。 全部で２４針今はホチキスで止めるんですね。 ２週間後抜糸して見ましたが、傷口が痛かったです。 骨はプレートで固定されていたため、痛い感じはなかったです。 先に書きましたが、腕を上に上げられなかったのは辛かったですね～。 この頃は傷口から右肩肘の上までが、感覚がなかったです。 で今は、傷口が感覚がない位で痛みはありません。 医者にも２ヶ月過ぎから、「腕を上に上げる練習をして」といわれました。 リハビリをしないと腕が上がらなくなると言われました。 初めは恐る恐るでしたが、腕が上がることを医者が確認して、「このまま行けば元と同じ生活ができるよ」といわれホッとしました。 だけどこの３ヶ月間は別居状態でした。 傷口が痛むのと子供が寝ていると寄ってくるので、寝る時は１人で寝ていました。 痛い所に子供が近寄ってくるから、おちおち寝ていられませんでした。 事故の相手は私より若い方で、家族で私の所に見舞いに来てくれました。 家族構成が同じで、子供も同じ位「家族がいるから安全運転してくださいと」言いました。 事故はお互い不幸にしますね。 私も前のような体にはなりませんが、生きて元気に生活できることは幸せですね。 ちょっと湿っぽくなりましたが、私は明るく行こうと思っているんです～。 プレートの抜糸はまだ先、あと６ヶ月後かな～。