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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4768)
カテゴリ:日記
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いよいよ本日出産日。 何だか、産まれる日が完全に決まっているのって不思議。 中には、誕生日を決めちゃうなんって。。。。 と言う人もいるけれど、とにかく無事に赤ちゃんが産まれれば良いのです!! 朝、7時に起床、検温。 少したって浣腸~ うへ~初体験の浣腸。ちょっぴり気持ち悪かったけれど、ちゃんと出しちゃわないと~ その後、お風呂。 術後は1ヶ月くらいは、湯舟につかれないので(シャワーは7日目から浴びれる)よ~くお風呂に入っていました。 お風呂から出たら、白い手術着みたいなのを着用。 その上からとりあえず時間までパジャマを羽織りました。 10時から点滴。(今の所ブドウ糖) 6日間くらいは今入れてある点滴の針(といっても、針ではないけれど)はそのまま留置しておいて、何本か点滴をすることに。 お昼あたりから、母、旦那さん、義理両親、なんと、親戚の夫婦の方まで付き添いに!? おまけに、義理姉、めいっ娘も来て病室は人だらけ(@_@) 何でこんなに人が!?と私は困惑気味。 いよいよ、1時過ぎ看護士さんに連れられ手術室へ。 手術室には、多くの看護士さんと、担当ドクターと手術助っ人のドクターと、麻酔科のドクターといました。 初めに分娩台に座り(手術室の横が分娩室)もう一度産道の確認。 Dr.「あ~やっぱりないよね~産道。 ところで、いやに大勢の人(付き添い)だよね~。子供まで連れてくるのはな、、、」 としぶ~い一言。 「そうなんです。私もびっくり。宴会でも始まるのかと、、、」 と申し訳なさそうに答えました。(実はここの病院ではあまり付き添いを連れて来てはいけないそう。) 膣を洗浄し、尿道の確保(ちょっと気持ち悪かったけれど)した後、手術台へ。 登って、寝て本当にまな板の鯉状態(笑) 私の場合は全裸ではなく、手術着をめくる形でした。 まずは、点滴から静脈麻酔?を入れ徐々にうつろうつろ。。。 酸素マスクみたいなを、かぶせられたら、もう、もうろうと。 ああ、、これが麻酔なのか~~と思っているうちに寝ちゃうのかなと思ったんだけれど、ドクター達の話はバッチリまる聞こえ。 そう思っていると、気道確保の人工呼吸機(口から気管にチューブを入れる)が入ってうげげ~と喉に異物感。 「縦切りにします?横にします?」 というドクターの声の後、何だか引っ張られる感覚が!? うげ~もしかして、切っているの!? 声を出そうが出せず、なすがまま。。。普通のお産も大変だもん!!と自分に言い聞かせながら我慢。 そして慌ただしくドクターが 「出て来ん!!」 と赤ちゃんを引っ張り出す?感覚が。 そして、私のみぞおちをグイグイとドクターが押しまくり。 『え?出て来んって!?どうゆうこと?すぐに出てくるんじゃないの??』 と意識のある私は、もうろうと、胸の痛みに耐えながら心配に。。。 その内 「おぎゃ~おぎゃ~」 という赤ちゃんの声が!! そして私の胸の当りにどすっと、赤ちゃんを置いてくれたそうです。(後から聞いた) あ~やっと産まれたヨー 「くまコさんわかる~産まれたよ~」 とドクターの声か、看護士さんの声かを聞いてさらに深い眠りに。(ここで、強い麻酔に切り替わる) 目がさめたのは4時過ぎ。 まだ、うっろ、うっろして痰をはいたり、血圧を常に計ったりで1時間ほど手術台で寝ていました。 完全に覚醒してから、ドクターと看護士さん、私と赤ちゃんで記念写真。 赤ちゃんは旦那さんにそっくりな、女の子。 体重も2900グラムもあり、つい数時間前にはお腹にいたなんって思いもよらない感じ。 痛み止めに座薬を刺してもらいたかったんだけれど、どうも血圧が低めなので、出来れば我慢して欲しいとのこと。 病室に戻ってから、まだ自分は興奮しているせいか、母や旦那さんと色々話しまくり。 ソノ晩は朝まで3時間置きに点滴の交換、血圧、体温測定のくり返し。 傷口の痛みと、足、腰のだるさ、喉のイガイガで寝ることも出来ず。 こんなことなら、誰かに泊まって付き添ってもらえれば良かったかも。。。と少し弱き。 ひたすら、時計を見るだけで一晩過ぎてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.19 15:02:46
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