普通分娩、痛いけれど
両親学級で習ったはずの呼吸法等は全てぶっ飛び、サンシャイン池崎のろうそく呼吸法しか実践出来なかった(あはは)気になる方は「サンシャイン池崎 ろうそく」でぜひ検索を…。分娩スタイルの検討時、無痛・和痛分娩も頭の片隅にはありましたが、麻酔によるリスク考慮、費用面、そして「どれぐらい痛いか興味がある」という好奇心により普通分娩にしました。陣痛のいきみ逃し時が非常〜に辛く、頭のてっぺんから足の先まで汗だくになりました。要は、痛くても力んではいけないのがキツいのです。いざ産むときは痛みに合わせていきめば良いので、タイミングが分かりやすく楽でした。産んだら痛かったのは忘れる?いや、忘れない!あんなの!でも気絶するほどの痛みではなく、「い、意外とまだいける痛みだぜ」と陣痛中にぼんやり考えていたことを覚えてます。なのでこれからお産の方、痛みについては過度に恐怖心を抱かなくて大丈夫だと思います。あくまで私の感想ですが。