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テーマ:今日の出来事(292620)
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10年日記を3冊かいて2年目。子供二人の日記が二冊。私のが一冊。私のは、4年目。
10年日記だと、見る気がなくても、前の年の同じ日何をしたのかが、目に入る。それをみるのが、面白い。自分のでもこんなに面白いのだから、子供の1年前の同じ日何をしたか、なんて、もっともっと変化があって、面白いのでは、と思ったのが、きっかけ。 子供の友達に10年日記をみせて「10年後18才のとき、○○(子供の名前)は、何してるかなあ」といったら、その子が「たぶん、コンビニかなんかで、バイトしてると思うよ。」といったのが、面白かった。ほんと、そうかも。早速、その日の日記に書き留めた。 この4年、いろんなことがあった。両親が続けてがんになったことが大きなこと。おかげさまで今二人は、元気に楽しく暮らしている。 元気になると、病気の時に感じたことを忘れ、たまにしか会わないのに、きつい口調で腹を立てたりしてしまう。 そういうときに日記を読み返すと、元気でいてくれることのありがたさを思い出す。 日記というのは、私にとって、今穏やかにすごせていることへの感謝の気持ち、を思いだすための大切なもの、になっている。 毎日書かず、まとめて書いても楽しい。10年日記は1日4行だし。その間の気持ちの流れがわかって、面白い。 子供のは、空白が多いのだけど、まあ、かけるときに書くだけでもいいか、と気楽に続けていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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