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高級な糸電話

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カテゴリ:ブログ
いい言葉だなと思ったので、自分でも覚えておくためにタイトルにしました。
意味は、辛抱は大切だということ。
ポタポタ一点に垂れる雫は、垂れ続けば石をも凹ませる。
自分なりにいうとこんな感じ。

2回目の記事を書いてからこんなに空くとは思っていなかったんだけど、
意外と忙しくて書けなくて、今後が不安です。(いつやめてもいいんだけど)

時間ができたことで、やらなければいけないことや、やりたいことが見えてきて、
それをこなすことにかなり時間がかかっています。

それこそ今までやってこなかったからタイピングもおっそいし、
本当に恥ずかしくて、今必死こいて練習しているんだけど、
やっぱりこれはすぐに早くなるわけじゃないし、継続して練習しないとダメだ。
一朝一夕では早くなりません。

できないと恥ずかしいことにすら気づけなかった。というよりは、
恥ずかしいと思っていたけど練習する時間がなかった。ずっと克服したいことだったしね。

本当に、ブラック企業に勤めてしまった自分を振り返って、とても反省するし、
やっぱり少しショックです。



しかしながら、今まで勤めてきた会社では悪いことだけではなかった。
なぜ3年半もいれたか、それは自分なりに満足をしていたから。

一つ目のブログにも書いた通り、人が好きだから、
お客さんのことは好きだったし、仕事はとても楽しかった。
(今でも連絡をくれます)

そんな過去があって、今の自分がいるし、
そんな自分に向き合って、今は転職活動をしています。

転職活動をしていると、きちんと自分のやってきたことを認めてくれる人が多くいます。
(さすが人事)
褒められることだって多いです。
それだけやってきた。人に向き合って、それだけのことをやってきた。
と自分でも思います。
(人のことをたらい回しにしやがって、、、とも思うけどね)

今日は珍しく、恵比寿という町に行きました。(面接で)
普段は練馬区から出ない私ですが、朝起きては何年ぶりかにスーツを身に纏い、
あっっつかったけど駅まで歩いては電車に乗り、
40分くらい電車に揺られて、都会の空気を吸ってきました。

都会の空気は吸っただけじゃなくて、感じた。
周りの人を見ては、せかせか仕事をしていたり、
友達とランチを楽しんでいたり、
何かしらで輝いている人たちを見てきました。

面接してくださった会社も良かったし、手応えもあったし、
(手応えがあってもことごとく落ちるのは覚悟しておきます)
(みんな思わせぶりが上手)
なんとその会社は土日祝日休みで給料も良くてフレックスで、
正直いうことなし。あとは入ってからブラック企業でなければいいんだけど。
(受かってから言え)
(あとブラック企業かどうか判断できないんで転職サイトに書いてください)

そこでも思ったのね。
なんで今までこれは自分には無理だって思ってたんだろうって。
なんで今まで全く休みなく働かされて、ボーナスもなくて、
経営者とも意見が合わないのに、出退勤も改ざんされて、
それでも世のため人のためってやってきたんだろうって。

情けないなって思うけど、だけど、
それだけ人のことを助けてきたなって、それだけは思います。



あとはですね、ドライだと思われたくないですね。

この前人に言われて結構ショックだったんだけど、
あまり人を嫌いにならないから、この人好き!ともあまりならないんだけど、
それがあなたのこと特別に好きなわけではないから、って意味ではないのね。

伝わるかな。

平等に好きなんだけど、
その水準は高いですよってこと。

あとは特定の友達は流石に群を抜いて好きだけどね。
長い付き合いの人は。

それってさ、辛抱とはまた違うんだけど、
雨垂石をも穿つに通づるものがあると思って。

狭く深くタイプだからさって、最初から付き合いを始めないのって、変だよね。

今とっても仲良くしてくれてる友達とはどうやって仲良くなってんだって話になってくるからさ。

会社もそうで。
最初から辞めるつもりで入るわけなくて。

なんかのきっかけで始まって、時間をともにしていって親密になるわけで。
会社も友達も。

入り口を自分で閉ざしたくはないよね、今後は。



※今回はかなり中身のない話になってしまった。









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Last updated  2022.04.13 22:13:38
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