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カテゴリ:夜霧旅行記
翌日は 半分残った「もろみ酒」君と日帰り温泉に行ったり、またラーメン屋に行ったりしていたわけで、ほどよい暖かさで、発酵にも最適だったのかもしれません。 さて、帰りの新幹線。 なんか食べまくりでお腹一杯というのもあって ビール的気分ではありません。 お酒飲もう、ということになり、宿で紙コップもらっておけばよかったねーと私がいうと友が「お猪口があるじゃん」 さすがの私らもマイお猪口持ち歩きで旅しているわけではないのですが(^^;)たまたま、蔵粋さんでお猪口のプレゼントがあり、頂いてたのです。小ぶりでまさに 持ち歩き最適サイズ!(笑) 「もろみ酒」君を取り出しまして、栓をあけようとすると「プシューッ」 「うぉーっ」実は私は開栓上の注意をよく読んでおらず、夕べは友が開けてたので、こういうことが起こると全然知らなかったのでした。それに温暖な中で揺られ一層発酵が進んでいたのでした・・・ お味の方は温度の違いとかもあるんでしょうが、昨日より一段、まいるど♪すんごいうまい~ メチャうま。あー こんにゃくも味噌漬けもあれば完璧だったわとおつまみ不足を嘆きました。 翌日の味の方が好みでした。活性酵母のお酒は 半分あけて常温に半日おいとくのが最高の飲み方です?? 新幹線の中でお猪口を出して並べてみましたが、異様でした(笑) ビールとかカップ酒とかがここに映ってるなら 普通だけど、こんな人滅多にいないよねーって大笑い。売り子のおねえちゃんも目を白黒させてたのにスルドイ私は気づいた・・・(さすがによく見てるなあ、って感心した) これは友情のマイお猪口だから 次回も持ってくるように、ということになりましたが、果たして次回の旅では双方もって来るのでしょうか(笑) あと「もろみ酒」はどうしても最後に米粒がお猪口に残ってオカユ状態になりますのでスプーンもあれば完璧です。今回はどうしたかというと、アーモンドチョコを半分に割り、それをスプーン状にして食べました。あーうまかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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