カテゴリ:番外編
シカゴ デイリープラザのツリー (勝手にネットから拝借....やばい?) アメリカクリスマスに向けて かなり雰囲気は盛り上がっています パカパカパカパカパカパカパカパカパカパカ....盛り上がる太鼓の音を想像していただければ....いいんですけど 私の場合 4連休に向けてかなり雰囲気は盛り上がっています 4連休なら、クリスマスだろうが、お盆だろうが、クワンザだろうが何でも来いですわ。 下請けさんから頂くおかしの数々で、うちの会社はてんこ盛り 右を向いても、左を向いてもチョコチョコチョコにナッツナッツナッツ 私はぶっきょーとなんで宗教的にはクリスマスはお祝いしませんし うちの旦那は一応カトリックなんですけど 教会行かないし (これには訳ありなんで、いつか日記に書きます) 旦那、キリスト教嫌いだそうで 『僕は仏教徒だ』 と訳のわかんないことを言っております。 さてさて、 クリスマスが来るたびに思い出す幼少の思い出といえば? クリスマスプレゼントーですね。 今じゃあ、ホールマークの戦略にまんまとのせられて、 すっかりコマーシャル化してしまったクリスマスですが 子供の頃は、それでもやっぱりプレゼントを貰うのは嬉しかったなー 私は弟2人の三人兄弟の長女 そう、『お姉さん』なのでした この『お姉さん』という厄介な生き物は かわいい弟のために、『お姉さん』という欲しくもない足かせを履かされて 『お姉さんなんだから我慢しなさい』 『お姉さんなんだから弟に優しくしなさい』 という言葉を何度となく繰り返し聞かされて育ちました。。。。。。。。。。。ムッキーっ。 弟二人だから、もちろんおもちゃは男物優先 超合金ロボット (今考えると何の合金で、何が超なのかよくわからん) レーシングカー ゴジラやガメラ等の怪物関係 でした。 私は、それなりにリカちゃん人形が欲しかったり、 リカちゃんハウスが欲しかったりした訳ですが せっかく買うなら、私一人が喜ぶものより 弟2人が喜ぶほうが。。。。。。。。。。。。だったんでしょうか。。。。。。。。。悲しき多数決 いとこに姉妹がいて、二人とも年上だったけれど 小さいときから仲良くて、遊びに行くと必ずリカちゃんハウスがありました 部屋にドカンと 欲しいから、余計に大きく見えたのかなー 『いいな、いいな、欲しいな、』って、もうよだれずーずーモン (汚っ) クリスマスが近づいたある年 実家の母が 『サンタさんにお願い事を書こうね』 と私達を騙して、そそのかし、クリスマスのプレゼントに何が欲しいのか、まんまと聞き出したのか覚えてないけど お母さんの作戦成功 その時、心を込めて 『サンタさん、リカちゃんハウスをください』 って書きました クリスマスの日の朝 母が、 『夕べサンタさんに会ってね。 SHIMAYUの欲しいものを届けに来たって言ってたよ』 って私に教えてくれた。 みると枕元に箱がぁ。。。。。。。。。。。。。。。 やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁ 包み紙を開ける私..............バリバリ まだこのときには、『リカちゃんハウスが入ってる割には、箱ちせーぞ!』ってのに気が付いていません..........おばかな私 で、 ご開箱 。。。。。。。。。えっ? 中からでてきたのは、 リカちゃんのダイニングセット 皿つきでした。 横で、大満足顔で私を見る母 母:『よかったねえー』 私: 『リカちゃん人形も、 リカちゃんハウスも無いのに。 テーブルと椅子と皿だけで 一体どうやって遊べというの、あなた』 そんな言葉をぐっと飲み込んだ幼少の私でした。 物には順序ってものがあります それはおもちゃも同じこと リカちゃん人形 ↓ ↓ ↓ リカちゃんハウス ↓ ↓ ↓ それから家具の順番じゃないですか。。。。。。。。。。。普通は。 違います? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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