2006/07/14(金)23:54
鴨肉麺 near 城隍廟
帰国初日、いや~日本も暑い!
台湾より湿度が高いように感じておりました。
会社も冷房を節約(ケチって?)しており、不快不快・・・
さて、まだ少し台湾食べ歩きとかのネタが残ってます。
これは先週の土曜日、夕食のところ。
原夜市鴨肉麺店
お昼に豚も食べたし、今度は鴨くんやな・・・すっかり調子にのった熊プー。
目立つ看板とお客さんの多いお店を求めてさまよう。
この店は店頭のガラス越しに、鴨くんの調理風景が見学できる。
あの鴨くん(下の写真、再登場)が並んでいるわけではないですけど、
調理風景見てるだけでも涎が出てきそうで爪で引っ掻いてみたくなる(笑)
店には並んで無い
以前の記事にもお登場した鴨くん、ご馳走さまで御座います。
メニュー
あるであるで鴨さん食事軍団、さてどれを平らげてあげようか?
お店の小姐さんが何か聞いてくるが、当然サッパリ分からない。
「リップンランや!」
と言うとニコニコしながら日本語メニューを持ってきてくれたが、さすがに要らない。
メニュー看板で身振り手振り勝負です。
下水(肝臓)や鴨血も試してみたいのですけど、この店初めてだし基本にすることに。
煮鴨肉麺と空心菜
ごく普通に煮鴨肉麺と空心菜。
一応、体に気を使い野菜類は出きるだけ摂るようにしている熊五郎であります。
さて鴨肉麺くんはどうかというと、ここの鴨肉の歯ごたえが抜群でありました。
麺も適度に腰があり、食べ応え十分。
スープもよく煮込まれた感じで日本人でもかなり楽しめるはずであります。
ハオツー! 最近はお店ハズレが少なくなってきたような気がします。
しかし夜とは言え、流石にこの暑さの中で熱い麺食べると汗ビッショリ。
さっさとホテルに帰り、
備え付けミネラル
ミネラルウォ-ターをがぶ飲み・・・・・・・するような熊ではありません。
これでウィスキー水割り(氷無し)を作ってブログってたことは言うまでもありません。
尚、左側の水はこの十年ほどの付き合いだったけど、
とうとう右側の新しいのにとって替わったようです。
そこで記念にパチリ。長いことお世話になりました。
Hit me!