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カテゴリ:投資
中国は人口が最も多く、外貨準備高も日本を抜きました。
これからは日本にとって色々な点で強力で最大のライバルとなるでしょう。 本日の日本経済新聞で 中国は独自開発の次世代DVD(EVD)を推進すると報じています。 日米欧の企業に支払う特許料を少なくするのが目的です。 2008年に現行DVDの生産を打ち切りEVDの生産、販売に電機メーカーと家電量販店が注力します。 EVDは安価ではあるものの性能の面でブルーレイディスクやHD-DVDに見劣りするようですから、日本や欧米で競争力を持つかどうかは疑問がありますが、 中国の需要は無視できないので、先行メーカーも無視するわけにはいかないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月03日 12時39分35秒
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