川崎市民の皆様にはお馴染みだと思うのですが、
川崎市の中心街のど真ん中に…

天下一『いずま』天龍

…って中華屋があるんだけど、
店の雰囲気、佇まいも小汚い雰囲気で、


（ｰ'`ｰ;）う～ん
もしかして本当に「まずい」のかよぉ？？
でも外からお店を覗いても、
常に満員、商売繁盛って雰囲気なんだけど、

まだ川崎市民歴もあまり無いと言う新参者で、
更にどちらかと言うと『三多摩地区』に近い川崎市民であるおいらにとって、

天下一「いずま」天龍

…の敷居を跨ぐのには何となく躊躇するものありまして、

一度は天下一『ずいま』天龍でラーメンを食べてみなくては…

でも何となく店に入りにくいなぁ…と、
思っては居たものの、未だに天龍には入った事がありませんですた。

（ｰ'`ｰ;）う～ん
真の川崎市民になるには、
ここは「天下一『ずいま』天龍」の敷居を越えなきゃ
真の『川崎市民』にはなれないぞ。

…つー事で、
天下一『ずいま』天龍のお店に、
今夜勇気を出して突入しますた。

店員：「イラシャイ」

（*ﾟ□ﾟ*)ぎょぉぉ
従業員、ここの茶位系じゃんか・・・
今まで川崎駅周辺のラーメン屋で従業員が茶位系って場合は、
ろくな事が無いじゃんか・・・
まさかこのお店でも遭遇するのでは（Ｔ△Ｔ）そんなぁ…

でもせっかくお店に入ったから、
『天下一ずいま』を体験しなくては。

店員：「コチラドーゾ」

と、１番と書いてあるカウンターを案内され、

店員：「ゴチュウモンナンデスカ？」
くま：「ビールと坦々麺と餃子」
店員：「ビール、餃子、坦々ネ」

…と、オーダーを取って、
「ビール、餃子、坦々」

…と、厨房に大声で伝え、
待つ事１分、

ｗ（ﾟｏﾟ)ｗ オオー！
キリンラガーの大瓶が来たじゃんか！！

ここ最近、飲食店で「キリンラガーの大瓶」なんか見た事が無いぞ！！
なかなかこの店、仕事が出来てるじゃん！！

…と、おいらの隣の３番に座ってた兄ちゃんに

厨房の人：「坦々麺お待ち」
兄ちゃん：「（￣ｏ￣）え？　頼んだのタンメンだけど？」
厨房の人：「坦々麺、間違い？タンメンすぐ作ります！」

・・・と、おいらのほうを横目で(￣ー+￣)ｷﾗﾘ

厨房の人：「お客さん坦々麺ですね」
おいら　：「そーだけど…」
厨房の人：「坦々麺・・・」
おいら　：「（￣ｏ￣）え？」
厨房の人：「だ・・・だよねぇ…」

と、一瞬引き下げようとしたけど、
せっかくの坦々麺が勿体無いじゃん。

おいら　：「いいよ、それ食べるよ！」
厨房の人：「い、いいっすか？お待ち～」

…と、
注文流れ品ではありますが、
にゃんと坦々麺が1分30秒という速さで出来上がってきますた。

（↑注文流れ品の坦々麺）

スープの表面には赤いラー油が浮かび、
その上には大量の挽肉、チンゲンサイ、韮がのってて、麺の茹で加減は丁度良く、
かなり(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

そのあと、すぐ餃子も出てきたんだけど、


この餃子も熱々で★★★、
餃子の王将の餃子と比べたら(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯモノの美味さ。

こっちの餃子も、
先ほどの「注文流れ品」を受け取った関係で、
かなり順番を繰り上げての配給だったらしいけど、

天下一『ずいま』の店、天龍って…
とっても美味しい店じゃんか(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ