2005/06/12(日)17:00
旦那の厄日・・・
昨日うちの旦那はとうとう親知らずを抜きました。
今年の2月に私が親知らずを抜いた時さんざんからかわれました。
「俺は平気だもんね~」と私をおちょくっていたら、彼の親知らずは末期の虫歯になっていました。
歯医者さんからは「抜く以外手は無い」と言われていたのに歯を抜く当日40度の高熱を出して倒れました・・・
そんなに抜くのが怖いのかっ
そしてヤダヤダとだだをこねているうちに何と旦那の親知らずは割れてしまったんです!
それが昨日・・・
緊急で病院へ行き抜くことに!
しかし・・・思ったよりも敵は厄介で院長登場!
そう・・・旦那の親知らずは根っこがまるで釣り針の様に曲がっていてフックの役目をしてしまい簡単には抜けない・・・しかも割れてしまったから引っ掛ける場所もなく困難を極めたそうです。
治療は1時間にも及ぶ大作業でした。
笑気麻酔と局部麻酔のダブル麻酔でもすごく痛かったそうです。
途中麻酔が切れてきてしまって追加!
何とか旦那の親知らずは抜けたそうです。
お昼休みを返上してまで治療してくれて院長ありがとう!
研修医の方たちには大変勉強になる治療だったようです。
抜いた歯は可愛いケースに入れてお土産にしてくれました。
見せてもらいましたが、こんな歯が生えていたら嫌だなあと思うほど根っこがフック状になった歯でした。
親知らずって恐ろしい!
歯は大切にしないといけないですね(*^_^*)
私の親知らず2号はちょっぴり顔を出してきています。
半年後には抜く運命になりそうですドキドキ
☆☆☆歯医者さんに教えてもらったマメ知識☆☆☆
親知らずは10代の頃出てくるととてもスムーズに生えるそうです。
痛みも少ない。
20代に入ると出てくる時痛みが伴います。
20代の親知らずはかなり辛くなる方が多いようです。
30代になると親知らずは生えてくる可能性がかなり少なくなるそうです。
年齢を重ねると共に親知らずはドンドン厄介な物になって行くそうです。
生えている途中の歯は簡単に抜けますが、生え終わってしまうと固定され抜くのが困難になるそうです。