2013/09/04(水)00:13
【0904/川崎11】 第42回 戸塚記念・S(3歳OP別)検証
今回人気の 10 カイカヨソウ
地力信頼での人気はもちろんですが、
前走4着も、勝馬インサイドザパークからのタイム差は、コンマ4
(リアルに言うと、馬1頭ちょいの差です) その勝馬のインサイドザパークは、その後ご存知の通り、
7月のJDD で、8番人気ながら、掲示板確保
(勝馬が、クリソライトですから、9馬身くらい(タイム差2.0)
しかし、このRは、川田騎乗馬が7馬身で2着敗退とはいえ、
もともと前に行く騎手じゃないのに、個人的には2着いぶし銀)
その川田と常に馬体を合わせてたのが 船橋の9 インサイドパーク)
ようするに、本来の力以上の成績が川田との相乗効果で掲示板入り)
この結果だけで過剰な期待は× と、思いましたが、その後の、新潟レバードSなど見てると、JDD馬の力は、かなり高いです。 まぁ、自分もそうですが、ゴルフのラウンドで、
1人凄く上手な奴と同じ組に入ると、意識してないのにベストスコア出るとか、
ゴルフの世界では、プロ・アマ共に現実相乗効果が高い・・それと似た感じ)だと思ってたら、違いますね。個の力があるんです
話は戻りますが、クリソライトという馬は、
スマートファルコンレベルの馬だと個人的に感じていて、
ちょっと次元が違うのです。
その後、JDDの2着以降の馬は、新潟のレパードSに8月に出走
インカンテーション という馬は、クリソライトに唯一ライバル的な位置
帝王賞を制した、ホッコータマルエよりも、この2頭は強いと感じる
そして、やはり地方馬限定の最近の力関係は
これだけ見て、明日の戸塚記念で、カイカヨソウが、
3ヶ月休養とはいえ、これは逆に Jで言えば夏場休ませるという
秋スタートの高級馬スタイルであり、鉄砲実績なしというより
実質3ヶ月休養は鉄砲に含まれるのかという・・・地方的な考えではそうなるだけで、全く関係なし。
このメンバーで、頭2つくらい抜けてる存在です
しかし、相手として怖い馬が、やはり参考R にいたのです 8/14 の、 第47回 黒潮盃3歳選定馬重賞 (しかし大井だけで力関係を計るも危険) 結論 ◎イヴアルブ○カイカヨソウ ▲キタサンオーゴン △ブラックワード
△シゲルオヒツジザ ☆カガヤキダンスオー 消し トラバージョ