|
カテゴリ:本のはなし
いや~疲れた~帰ってきました!くまです お昼ごはんをおなかに入れて ぽかぽか天気のこんな日に でかいホールに入って説明を聞いていると… 自然と…眠気が…zzzz 襲ってzzz きませんzzzzか??? つらかったです!!! でも、ちゃんと説明も聞いてきました!(たぶん) まいった、眠かった~!!! そんな、よたよたした私ですが… 図書館に予約していた 今回は絵本が届きました~ (ってもちろん自分で取りに言ったんだけどね) くまとやまねこ 明日も、あさってもことりといっしょの朝が来る--そう信じていたのに突然、最愛の友だちをなくしたくまは、ひとり暗闇に閉じこもってしまいます…。せつなく美しいどこまでもあたたかな物語『くまとやまねこ』は、絵本作家・酒井駒子さんとの初のコラボレーションによって生まれました。この絵本について、湯本さんに伺いました。 だって、ぼくたちは ずっとずっといっしょなんだーー突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもる。だがくまにも、花咲く時は訪れて… 湯本さん、酒井さんの夢のコンビで贈る感動の絵本。 ~著者湯本香樹実さんからのコメント~ この『くまとやまねこ』は、ずいぶん長い時間をかけてできあがった絵本なのですが、できあがった今、時間をかけたかいがあったなあと心から思えるし、この絵本で私が書きたかったことも、やっぱり「時間」なのだな、とあらためて感じています。身近な人が亡くなることも含めて、大事な何かを失うというのは、自分自身の一部が死ぬことと等しい。死んだ自分を抱えている間は、時間が止まってしまったようにも思えるけれど、時間は実はきちんと流れていて、なにもしていないように見える人にも、深い変化をもたらしているのではないでしょうか。この絵本のなかのくまが、悲しみに閉じこもり、でもやがて外に出かけていったように、必ず死んでしまった自分自身の一部も、またよみがえる時がくるんだという、そういう時間というものへの深い信頼と感謝の念が、私にこの小さな物語を書かせてくれたのだと思います。 酒井駒子さんの素晴らしい絵によって、くまやことりややまねこや、命あるものすべてに流れる時の一刻一刻が、一頁一頁、このうえなくいとおしいものとして描き留められました。お読みいただけましたら幸いです。 …なんだっけ? 新聞か何かで絵本大賞受賞とかで、気になって予約したんだったかな? 予備知識もなく読んじゃったら… 「感動の絵本」だったらしい わたしは、好きなくまとねこが出るのか~ 楽しみだ~ なんてノリで読もうとしたから…テンションが違った よく考えて(?)みて見れば… まぁよく考えなくとも… 絵の雰囲気がそうだったね… でも、絵本は楽しいのがいいな~ 「ぐりとぐら」のホットケーキみたいに美味しそうなのとか ぐりとぐら 「めっきらもっきらどおんどん」おばけと呪文の不思議な話とか めっきらもっきらどおんどん そんなのが好きなんだよね~ 子どもだからさ~ 酒井駒子さんって「クロニクル千古の闇」シリーズの人だったね~そういえば この人の絵好きだけど、今回の絵本はさみしすぎるな~私には クロニクル千古の闇(1) 早く5巻『誓いを破りしもの(仮題)』が読みたいな~ 私みたいに、春先になるとちょっとアブナクなるような不安定な人間は 「くまとやまねこ」 さみしくなっちゃうから 読まないほうがいいかも 1ページ目で…ショック受けたから くまは凹みます やまねこはいいやつ なんだろ? レクイエムってゆーんだっけ? そんなカンジかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本のはなし] カテゴリの最新記事
|