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カテゴリ:本のはなし
剛くんが来年主演する舞台の本です…くまです 毛皮のマリー改版 「血は立ったまま眠っている」 1960年に書かれた寺山修司の処女戯曲 「一本の樹の中にも流れている血がある。そこでは、血は立ったまま眠っている」という 寺山修司の詩から発想された戯曲。 1960年安保闘争がらみの戯曲ですな まず、初読としての感想としては… つまんない話… ※追記 ここ…誤解?誤解でもないのかな?←だからこれがダメwww 「つまんない話」って書いちゃったけど…私の初読の感想で… 評価されてる戯曲なんだよ… 初演は劇団四季で浅利慶太の演出で、そのあともいろいろ上演されてるみたいだし でも…私の好みじゃないのです、だから「つまんない話」 なんつーのかな~予測どおりに物事が進んでいく話ってつまんない 見てる、読んでる人間を裏切って裏切って話が進まないとね 有名な「毛皮のマリー」の方が、やっぱまだおもしろい~ 読んでる間、確実にマリーは「美輪明宏」さまでしかないけどwwww あの人は、ほんとにすごいね… バケモノですわ 戯曲は舞台で演じられてナンボだから、ホンを読んだだけじゃわかんないし このままのホンで上演はまず無理だから←勝手な意見 だれか脚本家が書くとおもうんだけど… 原案がこれなわけだよね~ 演出が蜷川さんなんだから、おもしろくしてくれるんだろうな…たぶん 蜷川さん演出の芝居みたことないしwwwww 剛くんが演じる「良」が中途ハンパなのよね~ 「マシーン日記」のミチオくらいやってほしいな 設定からなにからぶっ壊して 新しい「血は立ったまま眠っている」を作り上げて欲しいと願います!!! 蜷川さん、本気でよろしくね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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