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 真理はどこにあるの?

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2004年06月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 ブラインドを開けると、朝日が差し込んできた。

 一日の始まりだ。けいちゃんが洗面所で、お化粧している。

 その いつもと何ら変わりない朝、タイピングの音が響く。

 「この服、どう?」

 僕にうれしそうに見せる。

 「かわいいよ。」 
 
 うれしそうだった。


 ガチャ。


 
 階段を降りる音が鳴り止むと、また静けさが始まる。



 ひとつ、詩を紹介します。

 鹿は 森のはずれの
    夕日の中に  じっと立っていた
    彼は知っていた
    小さい額が狙われているのを
    けれども 彼に
    どうすることができただろう
    彼は すんなり立って
    村のほうをみていた
    生きる時間が黄金のように光る
    彼の棲家である 
    大きい森の夜を背景にして
    

   

  





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最終更新日  2004年06月28日 18時57分55秒
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