023075 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

 真理はどこにあるの?

 真理はどこにあるの?

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

kumadai1951

kumadai1951

お気に入りブログ

ハッピー♪♪になれる!… ハッピークリエイター♪さん
一日一冊:読書日記… 本のソムリエさん
ある主婦の学生生活記 よこきち1976さん

コメント新着

 ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
 kumadai1951@ よこきちさんへ よこきちさん、 いつもありがとうござ…
 よこきち1976@ 帰国されていたんですね 新たな出発ですね。 就職面接は慣れだと…
 kumadai1951@ よこきちさんへ よこきちさん、ありがとうございます。 …
 よこきち1976@ こんちには ニックネームをひらがなにしました。 …

フリーページ

2004年12月01日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

オーストラリアへ来る前、

 僕の人生、何かが間違っている…

 
 と思っていました。



 「自分だけにできることって、いったいなんだろう?」

 「どうやったら、自分をもっと理解することができるのだろう?」


 
 僕は、他人のためになることがしたかった。

 自分が必要とされる人間だと思いたかった。

 
 ボランティア活動でもしていこうかな、などと漠然と考えていました。


 
 何かが違う…
 
 
 圧倒的に僕には足りなかったものは、

 「認識」です。


 自分の能力の認識。
 自分の現状への認識。
 世界への認識。

 
 僕には、他人を助けていけるような能力が足りない。
 僕には、自分自身を養っていくだけの稼ぎがない。
 僕は、世の中のことをしらない。


 なにより、

 ボランティアという安易な逃げ道が

 人助けには、ならない、

 という認識が抜けていた。



 他人のために何かをやろうと思うなら、

 何かのプロにならなくちゃだめだって。

 必要とされる人間は、結局そういう人間だって。

 ボランティアなんて、結局、その労働力が無償だから

 価値があるのであって、

 本来なら、どうでもいいことなんだって。


 マクロ的に言えば、ボランティアは税金を払わないし、

 少ない価値しか提供しないわけだから、

 ボランティアが増えると、皆が困ることになる。


 
 自分自身を高めていくことが、結局、

 唯一の生きる道なんだなぁ。





 今日もまた、自分への言葉でした。

 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年12月01日 18時19分30秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X