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「外的な動機付け」と「内的な動機付け」 という二つの要因が 「やる気」 に関わっています。 どちらを重要視するかは、それぞれの人生観、立場、バイアス等によると思います。 理想は、「内的な動機」です。 勉強をするときでも、「勉強すること自体が楽しい」という理由で勉強するときは、この「内的動機付け」です。 「勉強することによって他にメリットが得られる。」と思って勉強するときは、「外的動機付け」です。 この二つの動機を自分で認識していき、バランスをとりながら、「やる気」を維持させていくと、いいんじゃないかと思いました。 さらに、自分の子供に「やる気」を起こさせるためには、 この二つの動機付けを考えながらやると同時に、 「自分の家庭の文化」を考えなければなりません。 つまり、親が勉強するような過程では、子供はそのように育つということです。 データによると、親の学歴によって子供の勉強への取り組み方、意識の持ち方が違うそうです。 なるほどですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月30日 12時56分07秒
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