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くますけの育児

くますけの育児

絵本好きになる方法

1.子供の本で親子のコミュニケーションを。「絵本を媒介にして暖かい親のぬくもりのなかで赤ちゃんがいて、親はやさしく語ってあげる時間を持つ」毎日20分でいいので静かな場所で子供をひざに乗せて本を読んであげよう
2.ほんは楽しいと思える環境を作ろう
3.幼い子供に寝る前にお話を読む習慣をつけよう
4.テープやビデオより生声を
5.ムリに最後まで読ませない
6.子供が望めば大きくなってもよんであげよう〈文字が読めることとストーリーを読むことは別)
7.子供が学校に上がってもみんなでほんを楽しむ時間を作ろう
8.会話が多い本を役割を決めて読む
9.1冊の本を何回でも読んであげよう
10.本を読んだ後に知識テストをしない
11.お父さんも協力的に
12.本屋さんや図書館になれておこう
13.子供には本の中と実体験の二つが必要
14.子供の生活を忙しくしない(内面に目を向ける時間を作ってあげる)
15.本の扱い方を教えておく
16.子供が一人で本を読み始めたらうんとほめてあげる
17.子供の部屋にテレビを置かない
18.本をしつけの道具にしすぎない
19.本を勉強の道具にしない
20.何事にもユーモアが必要
21.くだらないと思える本にも読む理由があるのかも
22.親が本を読むのを子供にも見せよう
23.本好きの子供が突然読まなくなっても心配しない
24.漫画でもかまわない
25.おおきくなっても絵本が好きな子でいい
26.コンピューターも上手に利用
27.子供の興味を知って親が本を時々教えてあげよう
28.親がいいという本を押し付けすぎない
29.親が面白いと思った本は身近な場所に置いておく
30.嫌いな本を強制して読ませない
31.その本がどういう価値で作られているかも考えてみよう
32.内容だけでなく美しさ・安全性も大事
33.新しい本にもアンテナを伸ばそう
34.古典の教養を教えない
35.おなさい子にはハッピーエンド・大きくなったらリアリティのある本を薦めてみよう
36.いつから始めても遅くない
37.親も一緒に辞典や資料をみてみよう
38.厚い本を読めるように子供を励まそう

  ここに書かれているのは「子供を本好きにする50の方法」から抜粋しています。なるほどなぁと思ったところを書き出してみました。私もかなりの読書好きですが、なぜ読書好きになった可という理由はよくわかりません。ただ言えるのは育ったのが田舎だったのでテレビのチャンネルがあまり多くなく、見る機会があまりなかったことといつも身近にたくさん本があったからだと思っています。何度も何度も繰り返し呼んだくらい大好きな本もあるし、何かが気に入らなくてあまり読まなかった本もありました。手当たり次第買い与えることは簡単なことではありませんが、図書館で借りたり、友人と交換したりといろいろな種類の本に出会う機会はのがさせないようにしたいと思っています。


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