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ジージの南からの便り

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2019.12.08
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カテゴリ:西郷隆盛


 西郷屋敷を久しぶりに訪ねた。
先日の南日本新聞に新しい詩碑が建てられたと報じられていたからだ。
私はここからすぐ上の山の下に小学校3年生の途中に疎開先から帰ってきて、中学校2年生の途中まで約6年間住んでいたので、馴染みの場所である。ただその頃は、西郷屋敷とは知っていても、草木が鬱蒼と生い茂っていた記憶しかない。公園として整備されたのは、だいぶ後のことだという。
現在は公園もきれいに整備されていて、すぐ横を新幹線の高架が通っている。つくづく時代の移り変わりを感じる今日この頃である。



 この歌碑の案内板には次のようにある。
「右の詩は明治6年の政変により東京から官を辞して、故郷鹿児島のこの地にあった自宅に帰られた南州翁が、騒がしく煩わしい都会から離れて三年振りに我が家での自然に親しむ暮らしを手にされた心境を詠まれたもので、南州翁と徳の交わりを結ばれた旧庄内藩家老の菅実秀翁の贈与された書を原寸通りに石碑に刻し、鹿児島市と鶴岡市との友好都市盟約五十周年の佳節に因み詩碑を建設しました。」
                         令和元年十一月吉日
                            鹿児島中央ロータリークラブ
 

 
 西郷隆盛と菅実秀(すげさねひで)「徳の交わり」の像












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Last updated  2019.12.08 12:35:35
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