|
カテゴリ:友人
昨日1月15日は小正月だった。だからというわけではないが、高校同期生5人でがMくん宅でささやかなランチ会を開いた。この集まりを開こうとなったのは、今年になって「八期歴史旅歩き会」というLINEでもつながっている
高校同期仲間が今年になって未だに顔を合わせていなかったことと、ゲスト会員の「本○どん」が鹿児島市内の「西田文化協会」主催の歴史懇話会でこの日第一回目の講演をされる予定だったのが、急速なコロナ患者増加により延期になったことにより、参加する私達にもいきなり空白の時間ができたことなどによるものだった。懇話会は計画によると「薩摩島津家の770年」というテーマで1月から隔月で11月まで6回にわたって開催の予定である。 話題は談論風発で修まるところを知らず。 「本○どん」の今回の講演の概要など説明があったが、大変なご苦労であることが伺えた。 そういう話が終わると、小学校入学が昭和21年という終戦翌年のことであり、幼稚園どころではなかったことや、それぞれが食べたいものもなくて、代用食を食べたこと。芋のツル、かぼちゃの花など何でも食べたことなどで盛り上がった。本○どんから「あのころからいも(さつまいも)ばかり食べたので、もうからいもは見たくもないという人もいるが、今もからいもは大好き」という話など他愛ない話が尽きず、11時半から始まったランチ会は16時まで続いた。もちろんMくん宅の玄関で手の消毒をしてから家に上がらせてもらって、マスク着用での話である。こういう集まりは駐車場にも何台も車を停めることができて、家も広いMくん宅ならでは出来ないことであるが、いつも奥様にはお世話になっている。寿司などは出前でとってもらって会費制だが、お茶、コーヒー、お吸い物や、和え物、漬物などいつも心を尽くして接待していただく。感謝! 感謝の他なし。 日置市に帰られる本○どんが私を車で送ってくださるということで、帰りはお世話になった。 家に帰ってみたが、この日は初釣りに出かけた息子はまだ帰っていなかった。 しばらくすると、家の前に車が停まって息子のご帰還である。 この日の一番の釣果は縦縞入の「マハタ」である。高級魚である。65cmのまあまあの形であった。 下の写真は鱗をとったところである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[友人] カテゴリの最新記事
じーじさんたちの お集りは 何時も和やかで 楽しそうですね。息子さんが初釣りの 65センチの マハタ 初めて聞く魚の名前ですが 大きな魚 お刺身で 食べられたのでしょうか。何よりのご馳走で ご機嫌でしたね。
(2022.01.16 21:09:03)
クマタツさんお晩でございます!
幼なじみのご友人の皆さんとの会は楽しいでしょうね~~(^_^) やはりジェネレーションギャップのナイ仲間がいちばんです!d( ̄  ̄) 息子さんの釣果、スゴイですね?65センチでも「まぁまぁ」なんですか!? (^_^;) (2022.01.16 22:35:21)
まあ―見事のお魚。釣り名人ですね。ほんと高級魚ですよね。今の時期はなべ物にしたら、高級料亭でしか食べられないようなもの。自分たちで釣ったものなんてさらにその価値、美味しさがちがいますよね。
我が家は夫もさいしょはクロ釣り(陸から)それから水イカ。 島に帰ってからは船を買って水イカ専門。山のように釣ってきていました。でも出かけたら長く帰ってこないので…遭難ではないかと思うこともしばしばでした。 でもこんな高級な魚などは一度も釣ってくれませんでしたよ。 べんきょうなかまがあって、いつまでも仲良しで素晴らしいです。 皆さんの世代はきっと100歳まで続きますよ。 (2022.01.17 06:44:54)
本当にお疲れ様でした。いかがでしたか。
(2022.01.18 08:50:34)
かずまる@さんへ
おっしゃるようにジェネレーションギャップがない年代の集まりは、同じ経験をして生きてきてますから話も弾みます。 マハタは初めて釣ってきましたが、他の魚では90cmくらいのものを釣ってきたこともあります。とにかく週末は漁師化していますからね。(笑) (2022.01.18 13:08:03)
ローズコーンさんへ
五島時代のご主人もなかなかの太公望だったのですね。 私も息子二人が小さい頃は北九州や山口にいましたので、釣りに連れて行っていました。もう今や出藍の誉で完全に追い抜かれて手も足も出ません。 億劫になって釣りに出かけなくなりました。 (2022.01.18 13:12:37)
人間辛抱さんへ
ジージたちの座談会は終わりを知らずです。 (2022.01.18 13:13:48) |